共産主義になった日本で、継続してプレイします。日本人民共和国になりましたが、今だ存在する皇室をどうするか、決めなくてはいけません。国家方針【皇室の運命】を選択して進めていきます。
その間、カナダをはじめとした英連邦諸国が宗主国から離反。独自陣営を立ち上げています。
ブラガンサ家の結婚式が執り行われる。ポルトガル及びブラジルは、君主主義の復活に向けて動いています。
【皇室の運命】を完了すると、イベントが発生。日本を治めてきた皇族の処遇を決めることになります。通常であれば、追放するか極刑に処すか、と言う二択しかありませんがMODにより追加されている選択肢【皇室と共産主義は両立できる!】を選びます。
結果的に、皇室の存在はそのまま存続されることとなり、大日本帝国憲法に変わる新たな憲法【日本人民帝国憲法】により、天皇の名のもとに人民の平等を掲げた、日本独自の共産主義を確立させます。
共産主義国家になったとはいえ、日本人の大多数が皇室の存続を望んでいたようで、多少の政治的不安定さは残りますが、国家の安定度や戦争協力度に強力なバフ効果が付与されます。
そして日本が共産国家になったことで、大陸の中国共産党と関係を改善。一方でソ連が第4インターナショナルを開きますが、ソ連とは距離を置き、あくまで日本独自の共産主義を推し進めます。
ブラジルは君主主義への警戒を強め、AIB(ブラジル統一運動)が与党に。独裁政権のもとブラジル統一国となっています。
崩壊したイギリス領インド帝国は二つに分割され、内戦がおこっています。
新たに王室独裁になったイギリスは、ナチスドイツに接近。英独同盟が成立しています。日本人民共和国は共産主義国家ですが、防ソ協定に参加しており、ソ連を敵視しているという点でナチスドイツと一致しているため、関係は良好です。
1939年初頭、ナチスドイツとイギリスが結託してチェコスロバキアに侵攻。防衛的に参戦したフランスは英独の前に屈し、フランスはいくつかに分割され傀儡政権が成立しています。
ナチスドイツの反ソ協定に参加し、対ソの姿勢を強めていきます。また、中国共産党の人民戦線に参加します。
イギリス、アイルランドも併合しグレートブリテン連合王国を復古しています。国名と国旗も変わっています。