最近PC買い換えたので、FALLOUT4をプレイしてみました。

私はFALLOUTシリーズは、3とベガスをやりこんでいます。

 

 

 

前のパソコンが32bitだったので、やりたくともやれず、

8年ぐらい使っているパソコンだったため、いっそ買い換えました。

 

FALLOUT4は発売されてから2年たちますが、それでも影の表現が素晴らしいと感じます。

一応、テクスチャ張替、グラフィック向上のMODを入れているため、ヴァニラよりは美しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チート的なのはなるべく避けるとして、とりあえず入れているMODは、

 

〇パイパ-の顔テクスチャ差し替え

 

〇コンパニオン多数を引き連れる

今作のコンパニオンはどれも魅力的なので、1人しか連れて歩けないのは勿体ないです。ということで、真っ先にこのMODを入れました。

 

 

 

〇ライトセーバーをクラフト可能

 

ライトセーバーがクラフト可能になるのは、レベル30近くを超えて解放されるparkを取得してからになります。

クラフトすることができれば、相応の強さを持つ近接武器です。様々な形状、色にカスタマイズできます。

 

 

〇キュリーの外見変更

人造人間のキュリーの見た目は変更しました。より美人にしたほうが、入れ込みやすいからです。

 

 

 

 

 

 

初回プレイは、成り行きに任せてミニッツメンルートを進めていました。

 

ベガスでは新カリフォルニア共和国や、シーザーリージョン等々、派閥が魅力的でしたが、今作も派閥が魅力的なのですね。

 

人造人間の庇護を目的としたレールロードは、FALLOUT3でちょっとだけ話題に出てきていましたが、本格的にシナリオにかかわってくるとは、なかなかに面白いです。レールロードを指揮する女性、デズデモーナ。

 

人造人間による連邦の再生を目的としたインスティチュートなど。これも過去作でわずかに話題に出てきていました。

どれもキャラクターや背景が魅力的で、衝動的にその派閥に入れ込みたくなります。

ある派閥を選択すれば、他の派閥と敵対することは免れないため、惜しいですね。

 

 

そして、メインシナリオがとてもいいですね。一言でいえば、誘拐された息子を探す、これだけなのに物語は非常に複雑で、息子に再開できたと思ったら...喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか、アッという展開にぐいぐい引き込まれていきました。

謎めいた組織インスティチュートの本拠地にたどり着いたとき、諸悪の根源と思っていたインスティチュートに入れ込みたくなりました。

 

 

 

 

過去作のFALLOUT3に出てきたBOSも健在ですが、

10年経ち、東海岸のBOSは本来の目的に回帰してしまったのですね。

 

もはや現地民を保護する集団ではなくなってしまいました。

「人間の作り方は誰でも知っているが、A3-21プラズマライフルの製法は失われている」とのたまうだけある組織です。

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、クリーチャー追加MODを入れたのですが、どれがヴァニラで、どれがMODによる新クリーチャーなのかわからないため、割と戸惑っています。

 

多分、「新人類」とかいうわけのわからない奴はMODによる新しい敵なのでしょう。

やたら強くて、コンパニオンともどもレーザーで焼き殺されました。

 

スリーカムズ・ジョートロンという敵は、MODなのでしょうか、ヴァニラなのでしょうか。

ちなみにDLCのAutomationによるロボットクラフトで、こいつの頭部パーツを使用できるようになりますが、非常にシュールです。