アイギスに出てくる白の帝国を舞台にした小説が出たみたいです。

私は白の帝国が好きなので、即買いでした。

 

 

 

 

 

 

で、本題に入りますが、開催中の緊急ミッション、『女神の封印』。

久しぶりにアイギスの加護をありにして、クエストを進めてみました。

 

 

まず思ったのは、

やっぱりアイギスの加護は強い!

 

攻撃力+30%、被ダメージ30%減、などなど、強力すぎて楽々進めてしまいました。

加護に頼るのは久々だったので、その恩恵を思い知った。

 

しかしまあ、加護ありきで進めていると、ユニット本来の強さを見失ってしまうから、あまり依存はしすぎないようにしたいところ。

 

 

 

で、クエストを進めていくと、ようやく皇帝とご対面。

魔族に味方する女神、ケラウノスが使役する魔物、ゴブリンクイーンとアリの女王の力で、白の皇帝は操られてしまっているようです。

 

 

 

左側には長射程のゴブリンクイーン、右側には高耐久力のアリの女王。

中央には、操られている白の皇帝と、その側近たち。

 

異常なまでの長射程を誇るゴブリンクイーンの魔法攻撃や、非常に強い白の皇帝を相手として、苦戦が免れないようにも思えましたが、加護のおかげもあって楽々☆3でした。

 

サンドラの真空十字斬を数発放てば、敵を一掃できます。

クリアーすると、白の皇帝が正気を取り戻し、王子たちに協力を約束してくれます。

 

 

 

女神の封印、最後のクエストは、魔王の復活です。

 

無事、白の皇帝を救いだした王子軍と白の帝国軍は、白の帝国が保有する飛空船にて帰還しますが、その途中で女神ケラウノス率いる天使軍の襲撃を受ける。

そこで王子たちは、千年前に滅んだはずの魔王を目にします。

 

今までのクエストで、精神体として何度か戦った魔王。今回のクエストで完全に実体化して復活を果たしたようです。

 

...なんかもう、白の皇帝が主人公で良いような気がしてきた...。

 

 

女神アイギスの加護を受けた王子軍、女神アダマスの加護を受けた白の帝国軍。

対するは、世界を滅ぼさんとする女神ケラウノスと天使軍、魔王。

 

このクエストは、『女神の封印』最後のクエストだけあって、だいぶ難しいです。

女神ケラウノスと魔王が出てきますが、倒す必要はないみたいですね。

というか、ケラウノスと魔王はべらぼうに強いので、無理に倒そうとすると壊滅する恐れがあります。放っておけばマップから消えるので、手を出さないのが賢明かもしれない。

 

 

 

容赦ない天使軍の猛攻を凌ぎきると、女神ケラウノスと魔王は一旦退いていく。

 

 

 

最初は敵対勢力として登場した白の帝国ですが、話が進むごとにその関係は微妙に変化していき、今クエストにて完全に味方になった、と考えても良いようです。

これからの展開が楽しみです。