パソコンのグラフィックボードを変えたので、久々にオブリビオンをプレイしてみました。
やはり、シロディールの広大な自然は素晴らしいですね。
気ままにフィールドを歩いていましたが、メインクエストでも進めてみることにしてみました。
メインクエストは深淵の暁という勢力との敵対状態にあります。
悪い勢力
【深淵の暁】
マンカー・キャモランが指導者(マスター)として率いる狂信的な教団。
破壊を司るデイドラロード(神のような存在),・メエルーンズ・デイゴンを崇拝しており、シロディールにデイゴン神を招きこの世に破壊をもたらそうとしている。
デイゴン召喚するため、邪魔な存在であるタムリエル帝国の皇帝ユリエル・セプティムを暗殺。
皇帝の隠し子として隠遁していたマーティン・セプティムの暗殺と、デイゴン召喚を妨げる『竜の火』の消滅を狙っている。
デイゴン召喚の為に必要な『王者のアミュレット』は深淵の暁に奪われていたが、それを取り返すために、またデイゴン召喚儀式に関する秘法が書かれた
『ミステリウム・ザルクセス』を手にするために、深淵の暁のアジトに乗り込む主人公。
でも、結局取り逃がす。
アミュレットを取り戻すことはできなかったが、ミステリウム・ザルクセスは手にすることができた。あとはアジトから撤退するのみ。
アジト脱出に際しては、見つからず進むのも難しいので、ライトセーバー二刀流で教団員を全て蹴散らす。
MODのライトセーバーの強さを今一度実感。
ミステリウム・ザルクセスを手にしたら、
タムリエル帝国皇帝の血をひくマーティン・セプティムが隠遁している
スカイリム地方のクラウドルーラー神殿へ。
ちなみに、隠遁とはいえマーティンの護衛が居ないわけはなく、
皇帝の血筋を守るために、ブレイドと呼ばれる親衛隊がマーティンを護衛している。
このゲームのメインクエストは、大体マーティンにパシられるのです。
ミステリウム・ザルクセスを届けた後は、シロディール北方の町ブルーマの近くに、オブリビオン・ゲートが開いたので閉じて来いとのこと。
オブリビオン・ゲートとは、異次元オブリビオンにつながる門のこと。
門をくぐれば、メエルーンズ・デイゴンが支配するオブリビオンの領域・デッドランドへ入ることができます。
このオブリビオン・ゲートは一方通行ではなく、向こうからも、こちらの世界に入ってくるものが居ます。それはメエルーンズ・デイゴンが従えるデイドラ(いわゆる魔物)であり、シロディール侵攻の尖兵として送り込んできます。
オブリビオン・ゲートが開いている限りは、延々と侵攻が続くため、開かれたゲートは早急に閉じなくてはならない。
ブルーマの町からも兵士が駆り出されるが、クヴァッチの町でオブリビオン・ゲートを閉じた英雄として名高い、主人公の協力が加わる。
破壊を司るメエルーンズ・デイゴンが支配するオブリビオンの領域・デッドランド。まさに地獄を体現する世界で、溶岩の海が流れ、自生している植物でさえも危害を加えてくる。
ついてきたブルーマの町の衛兵隊長バードも、初めてやってきたオブリビオンの次元に、つい弱気になる。
しかし、オブリビオン・ゲートの閉じ方をバードにも教えなくてはならない。
メエルーンズ・デイゴン子飼いのデイドラ達は中々に手強い。
生半可な武装では苦戦は免れない。
デイドラ達を蹴散らしつつ、衛兵隊長のバードと協力して先へ進んでいく。
この二つの世界を結び、行き来を可能にするのがシジル・ストーンと呼ばれる
凝縮された魔力の塊。
この魔力を解放することで、ゲートは閉じられる。
これで、ブルーマの町の近くに開かれたゲートは閉じることができた。
衛兵隊長バードにゲートの閉じ方を教えることもできたので、しばらく安心。
しかし、ブルーマの防衛力も永遠に続くわけではない。
手をこまねいていれば、オブリビオン・ゲートは際限なく開き続け、人間は力尽きる。