Plague Inc.-伝染病株式会社はスマホゲー。
https://itunes.apple.com/jp/app/plague-inc.-chuan-ran-bing/id525818839?mt=8
どういうゲームかというと
伝染病の感染で人類絶滅を目指すゲームです。
伝染病を世界に拡大させ、人類が一人残らず死亡すればゲームクリア。
逆に、治療薬が開発されてしまうと敗北=ゲームオーバーになります。
また、非感染者がいる状態で感染者がすべて死亡した場合もゲームオーバーです。
最近購入したばっかりなんで、まだバクテリアしか解放されていませんが、クリアーしていくことで、順次新たな伝染病タイプを選択できるようになります。(ただしEasyモードクリアでは解放されない)
難易度も選択できます。
感染の拡大、治療薬の開発速度に影響します。
Easyモードだと本当に簡単に終わりますが、ノーマル以上だとゲームのコツを抑えないとクリアできないです。
ゲーム開始では全世界の感染者数が0人なので、国を一つ選択します。
選択した国では感染者数が1人となり、そこから拡大させていくことに。


豊かな国、医療技術が進歩している国では感染を拡大させにくいため、その逆を選択すれば比較的楽に進めます。インドや中国、中東の国が比較的プレイしやすく、ロシアなどもいいかもしれない。
感染を拡大させるとDNAポイントを獲得でき、これで伝染病の強化を行えます。
強化できるのは、伝染・症状・能力の3つ。
伝染
この中では、感染能力の強化を行うことができます。
空気感染や、水で感染するようにできたり。また家畜からの感染、虫やネズミ、鳥などからの感染など。
基本的には空気と水の感染力強化で大丈夫。
鳥などは、伝染病で国境封鎖がされた状態でも感染を拡大できるでしょう。
家畜や虫、ネズミ、鳥などは、感染力を大幅に上昇させますが、人類側もこれに気づけば当然対策を打ってきます。
これは伝染病の症状を選択できます。
咳、くしゃみなどは感染力を大幅に上げますし、症状によっては、感染症の治療薬開発を大きく停滞させるものもあります。
致死率の上昇もこの項目で決定しますが、しかし感染者数が十分でない状態で致死率を上げるのは避けたいところ。
ここでは伝染病の持つ特性を選択します。
熱帯地域や寒冷地域での伝染病の生存を可能にするためには、この項目で強化する必要があります。
また、治療薬の開発を遅れさせる効果を付与することもできます。
※伝染・症状・能力の強化項目は、伝染病の種類によって異なります
こういった項目で、伝染病を強化、全世界へうまく拡大させていきます。
ゲーム自体に関係はありませんが、世界の動きをみることができておもしろい。
人類が伝染病の存在に気づくと、治療薬の開発がスタート。
これが完成してしまうとゲームオーバーなので、この時点で時間との勝負になります。
なので、いかに気付かせないまま拡大させるかが肝要といえます。
治療薬=Cureは、はじめ国ごとに行われ、人類が事態の深刻さを認識していくと全世界共同で行うようになります。これは治療薬開発のスピードに影響。
死亡者数が多くなると、国は無秩序状態になり、その後無政府状態に。そうなると、もはやその国は治療薬の開発はできなくなります。
伝染病によって一人残らず死亡した国は、言わずもがな。
死亡者数が67億を超えています。こうなると、もはや人類絶滅は時間の問題。
ちなみに、日本はもう存在しない。1億2千万は一人残らず死亡した模様。
こんな感じで、すべての国が『もはや存在しない』になればクリアー。