日本の流れを抑えるために、教科書の内容を自分なりにまとめてノートに取ってたんですが、全部で5冊ほどになりました。
内訳としてはこんな感じ(文化史は別にノートをとりました)
1冊目 古代~鎌倉時代
2冊目 室町~江戸中期
3冊目 江戸中期~明治初期
4冊目 明治初期~戦後(占領政策まで)
5冊目 戦後~現在
流石というか、明治からの情報量が莫大でそれだけでノートを使い切ってしまいました。
江戸時代もそうなんですが、明治以降の近代は覚えることが格段に増えます。
今の学生の子たちも苦労するんでしょうね。
ただ、歴史と言うのは暗記の学問ではない、と切に感じました。
日本の歴史と言うのは壮大な物語だというのが率直な感想です。