聞きなれない言葉かもしれません。
「十四日年越し」とは、陰暦正月15日を小正月といい、その前日の14日を年越しとして祝うこと。
1月15日は小正月ですが、14日はその前日に当るため、年越しの日として祝っています。

「旧暦」では、1年の最初の満月の日が正月で、新暦になったときに、小正月という言葉が生まれたようです。
「小正月」は、元日を「大正月」と呼ぶのに対する呼び名で、地方によっては元日を「男正月」15日の小正月を「女正月」ともいいます。
「小正月」は、正月の終わりとして位置づけられていて、関西地方では「この日に門松を外すという風習があるそうです。

「松納(まつおさめ)」とか、「松上がり」「松倒し」「松下し」「松送り」「松引」「松直し」「お松払い」などともいうそうです。
最近では、門松を飾っている家を見たことがないのですが…皆さんのところはどうですか?

もっとも、昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大ですから、正月も…ニュースや報道番組見ていると、不要不急の外出を自粛する人や、通勤を制限する会社は少ないようですが?

インタビューに答えている人の中には、考えられないことを話す人もいます。
日本ではロックダウン(都市封鎖)、簡単にいえば「外出禁止令」ですが、日本語の辞書には記載がなく、現在のところ定義がないというのが現実。
なので日本では「緊急事態宣言」「自粛要請」なんですね…この辺、なんとなく日本国民の民度が図られているような気がするのは私だけでしょうか?

もともと、英語圏でのロックダウンというのは、刑務所での囚人の移動を制御する意味で使われていたのですが、いつの間にか…。
IT用語では、「Lockdown」は、「厳重な封鎖」の意味でセキュリティを強化するために、OSやアプリケーションの機能を制限する仕組みです。

なんか、最近はビジネスの世界ではすぐに横文字ばかりで…全く意味が分からないという場面も多々あります。
私のような知識や常識の無い会社員は上司の横文字発言、ほとんど理解できないことが…最近では「エビデンス」なんていうのもあって。

エビデンスとは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 "evidence" に由来する外来の日本語らしいのですが、最近では一般用語として使われることも増えているような?

医療や健康科学では「エビデンス」は、ある治療法がある病気・怪我・症状に対して、効果があることを示す証拠や検証結果・臨床結果を指すもので、IT用語では、システムの開発分野において、作成したプログラム、サブシステムが想定どおりに動く(動いた)ことを示す証拠や検証結果を指す意味だし、一般的用法としては、発言の証拠や提案の根拠を指す用語として使われるそうですが…よくわからない!

東京都の知事さんは横文字使ってアピールするけれど…私には決して「頭の良い人」には見えませんね。
その辺の嫌みな、知ったかぶりの和製英語をしゃべる上司と一緒(笑)

日本人なのだから、日本語で話さんか~い(怒)

緊急事態宣言は1都3県は2月7日までといわれていますが、西日本やそれ以外のところも緊急事態宣言の要請を国にしたとか報道されていますから、どうなるんでしょうね?

肝心な「寒鮃」シーズンが終わってしまうことも個人的には懸念しています。
ま~海が近いアングラーはそんなこと関係なく釣行してますけど…ね、ちょっとうらやましいかな。

最近では、TV番組も面白くなくて…タレントとか漫才師もユーチューバーとか…人気があれば相当稼げるみたいですけどね。
YouTubeは見ますが、ラーメンや釣り動画(DUOやだっぺよ釣行記くらい)くらい、TVはニュースだけ、後はAmazonプライムビデオ見て過ごしてます。

飯島さんの宣伝しとこ(笑)

漫才師やアイドル(タレント)がテレビのコメンテーターとか司会者とか、つまらないと思っているのは個人的な感想ですのでご了承ください(笑)

季節感が無くなってきたと感じる日本ですよね。
気象も寒けあるのかもしれませんけど…先日、気象庁がラニーニャ現象について発表していましたね。
発表の内容はこちらから↓(タッチorクリックでアクセスできます)
出典:気象庁「エルニーニョ監視速報(No.340)について」

 

ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の中部から東部に見られる海洋表層の冷水が冬の間は東進し、東部の海面水温は平年より低い状態が継続する現象のこと。
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。
それぞれ数年おきに発生し、エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、日本を含め世界中の異常な天候の要因となり得ると考えられています。

海水温…これはサーフフィッシングの条件にも影響しますよね。
なんとなく、数年前から湘南・西湘サーフや遠州サーフなどで釣果が減っているような気がするんですけど…皆さんはどう感じていますか?
(西湘サーフは養浜の影響も考えられますけど)
ラニーニャ現象が発生すれば、また数年前に戻るのかな?

黒潮の蛇行とかにも太平洋沿岸(特に東海・関東地方)は影響をうけますよね。
ベイトに影響するからフィッシュイーターにも…食物連鎖の関係で変わるんでしょうね~魚に聞いてみないことにはわかりませんけど( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ここの所、温泉にも行けないし、釣行もできない。
もし、感染して行動を話せなんていわれて…「遊んでいたのか」「不要不急ではない外出か」なんていわれたら、会社の目も気になるところです。

痩せるために、「自宅周辺を歩け」と会社の看護師さんにいわれたけれど、自宅周辺を歩くより、サーフを歩きたいです。
それに、「人に合わなければ良いし、話をしなければ感染の危険性はないから」といわれても…一応、「はい」と返事はしたものの、気分は乗りませんね(~_~;)

今年は、渓流にシフトしてフライを再開しようかな…今はフライタイイングして解禁に備えようかな?
ちょっと視力が落ちてきているので、ペールないと見えないかも(笑)

ミッジ巻くのきついかな~?

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村