遠州灘サーフトーナメント(EST)、ヒラメ釣り大会(イベント)では日本最大!
運営される方々、スタッフの方々のご苦労に感謝致します。



2018年は「春」の開催がなく、「このまま消えてしまうのか?」と心配していたら、「秋」の開催という朗報が飛び込んできた。
早速、カレンダーに登録して申し込みに備えていたのに…恐れていたことが…(/_<。)

なんと、「山の都ふれあいコンサート(ふれコン)」の開催日



「山の都ふれあいコンサート」は1981年の「国際障害者年」をきっかけとして生まれ、障害を持った方々から寄せられた詩に曲を募集してコンサートの場で発表することから始まった。
今では一般に詩の募集を一般に拡大して障害の有無や年齢などに関係なく幅広く応募いただくようになっている。
更に詩や曲を募集して発表するコンサートに加えて、「創作ミュージカル」や「一行詩の朗読劇」といった表現方法を取り入れたりしている。
「一般社団法人甲府青年会議所」が主となって、ボランティアで運営しています。

私の長男がこの「創作ミュージカル」のグループに所属していて、毎年、練習(9月、10月、11月の3か月)や発表に送迎している。
2018年11月18日が開催日…いつもは11月3日「文化の日」だったような?

「なんで~」と心の奥で叫ぶ私に「諦めなさい、これはどうにもならないことでしょう」ともう一人の私が話す。
そう、「どうにもならないこと」なのはわかっている、奥様から強制帰宅命令が出されている…(/_<。)

今回は「猫」の役らしく…今週末の7日日曜日に「参考になるからね」と劇団四季の「キャッツ」を見に行くのである(本当は猫の役を理由にして、奥様は東京へ出て、ミュージカルを観劇したいだけ、お出かけの口実だな)
当然、私は自宅で留守番(奥様のお義父さん、お義母さんの食事準備など、要するに介護の援助で自宅待機)。
月に数回、神奈川から帰宅するし、息子の送迎の足でもあり、車検も近づいて奥様から少し早い「Birthday Present」として相棒(車)を購入した経緯がある。
奥様の呪文、「釣りだけに使うなんて、分かっているよね、許さないよ」のセリフが耳から離れないw

この「山の都ふれあいコンサート」が終われば、遠慮なく「釣旅」ができる環境に、ちょうど「寒鮃」のシーズン。
もちろんイベントにも参加できる、12月1日の熱砂LIVE(遠州パーティー)が楽しみ!
ですが、ここで一つ問題が発生しているんですね、毎月第一日曜日は朝の6時とか8時から自治会の清掃&常会なのです。

しかも、来年度は「組長」という自治会の役職が廻ってくる最悪な状況。
単身赴任で週末しか帰宅しないのでご近所(お隣さん)は顔が最近分かってきたところ、ちょっと離れると全く顔も名前も分からない有り様。
既に奥様は十数年、住んでいますからある程度の方々の顔と名前は分かるようですが、それでも全員は分からないそうです。
そんな奴に「組長」やらせるなよ、地元の元気な「Retirement(定年退職)」した方にやって頂いた方が良いのではと思うのですが…。
実は、65歳以上は組長や役職を免除する決まりになっているらしく…これまたどうにもならない。
なんせ、50歳で”若い”といわれ、”40歳代”では半人前の扱いですから、どうにもなりません(笑)
それに地元の人間ではないので…なんか中途半端に部外者みたいな状況、単身赴任二十数年の私からすればここは完全にawey(アウェイ)ですよ(涙)

12月1日に熱砂LIVEに参加するには、前日の11月30日に社宅(神奈川)を出発しなくては…今回は事前にプラクティスできない。
それに熱砂LIVEが終わったら山梨に帰宅、せめて「いこい」の塩ラーメンだけでも…大東温泉にも浸かりたいが、どうなるか?
鮃組の「夜会」は無理~な感じ(>_<!)

今年も残り3か月を切り…釣旅は今まで14回…釣果は?
4月以降の釣果写真は…本命(フラット)以外は削除したこともあり、何も残っていない=釣果なし

青物も太刀魚もアオリイカも何もない…フラットの釣り方忘れてしまいそう(忘れているかも)。
とりあえず、どうにかしてロッドを振ってルアーをキャストしたい、生命感を感じたい。



台風25号は日本海側に逸れるのか?
勢力は若干、落ちていると気象予報でいっているが…油断できないともいってる。


 

週末、帰宅前に「寄り道」できるかな、その体力と精神力は残っているかな〜?