9月3日以来のブログ、Amebaブログのカテゴリーは「釣り」ですが…変えた方が良いのかなと思う今日この頃。
ブログをご覧の皆さん、フォローしてくださっている皆さん、ご無沙汰しております。
7月に沼津へ「家出専門家」のF田さんを追いかけてご一緒させて頂いてから、既に9月も中盤を迎える。
台風や秋雨前線の影響で海は荒れたり、気象条件的に釣りには向かない状況であったり、家族サービス(帰宅命令)があったりと…。
流石に2ヶ月もロッドを握らないとフラストレーション(frustration:欲求不満、あるいは欲求阻止)を解消しないと心が壊れそうになる。
駿河の釣友やサーフの達人たちのFaceBookの投稿やブログを見ているだけでも…”いいね”をするたびに悲しくなるのは私だけでしょうね。
今週末は、9月の2回目の3連休のカレンダー(お仕事の方、お疲れ様です)。
23日月曜日は「秋分の日」で祝日、土日と3連休の方も多いのではないでしょうか?
「秋分の日」は皆さんご存知のように、「春分の日」と同様、昼と夜の長さが同じという認識はあるのではないでしょうか。
実際には昼の方が少し長いのですが…(>_<)
「秋分の日」以降、夜が昼より長くなります。
「秋分の日」は1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により制定され、天文観測による「秋分(または秋分日)」が選定されて休日とされています。
元々は、天皇が皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊をまつる儀式で「終期皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」といい、1878年(明治11年)~1947年(昭和22年)まで呼ばれていた旧制の大祭のひとつ。
「秋分の日」は"先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日”、「春分の日」は”自然を称え、生物をいつくしむ日”とされています。
「秋分の日」を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」といい彼岸の中日にあたります。
家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」を行ったりしますね。
秋分(春分)の三日前の日を「彼岸の入り」、三日後を「彼岸の明け」といい、七日間を彼岸といいます。
「彼岸」は仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」、感単にいえば「亡くなった先祖たちの例が住む世界」のことをいいます。
その祖先の霊を供養するため、お彼岸に「お墓参り」をするのです。
そうはいっても、昨今は春のGW(ゴールデンウィーク)に対して秋のシルバーウィークとして認識されている方が多いのかな?
これも「Happy+Monday」という国民の祝日を、本来の日付から特定の月曜日に移動させ、土・日曜日と合わせて三連休にする制度のおかげですかね?
きっかけは、公務員や中規模以上の企業を中心に週休2日制が浸透したため、月曜日を国民の祝日とする事によって土曜日・日曜日と合わせた3連休とし、余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定されたそうです。
「成人の日」「海の日」「体育の日」など、歴史的経緯によって制定された日付由来の祝日が全く所縁の無い日付に移動したため、この制度に対して批判も多いといわれています。
ビジネスパーソン(昔はサラリーマンといった)にしてみたら、休日それも連休が増えるのは願ってもないことだけれど…事情さえ許せばHappyなんでしょうね(-_-!)
今週末は…土曜日にちょっと弱雨、日曜日は晴れ、月曜日は曇りの気象予報(静岡県駿河・掛川〈遠州灘〉)、釣りに行けそう(^_^)
今月末で約七年間、15万キロ越えとがんばってくれた「Honda Fit」が、その役目を終える。
廃車になる予定…もう、あっちこっち傷んできたし、エンジンもパーツやらなんやら交換対応で維持するにはお金もかかる(ノ_<。)
最後のドライブを兼ねて「釣旅」に…埼玉の「海なし県民」仲間に連絡して…駿河か遠州かはたまたエギングか?
ヒラメ・マゴチか太刀魚かアオリイカか…それとも青物?
えっ?
「秋分の日」を説明しておいて、お彼岸なのに殺生しに行くのかって…ご心配なく、お墓参りは翌週に行きますよ。
ん?
その前に魔界にいってトリプルフック仕入れないと、ルアーにフックなしになる…(´д`|||)
新しいルアーに手を出してしまいそうだな~散財しそうDa~(/_<。)
あっ?
新しい相棒の支払いで…財布に…ステラ貯金…熱砂貯金…空っぽだった(涙)
ルアー買えない(>_<)