ビキニ・デーは日本の原水爆禁止運動の出発点、ビキニ事件が起った日
1954年(昭和29年)の3月1日太平洋のマーシャル諸島近海において、焼津港を母港とするまぐろ漁船「第五福竜丸」が操業中にビキニ環礁でアメリカが広島型原爆の約1000倍の威力をもつ水爆実験(キャッスル作戦・ブラボー (BRAVO)、1954年3月1日3時42分実施)を行い、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被爆した。
第五福竜丸は1967年に老朽化により廃船となり、使用可能な部品が抜き取られた後に東京都江東区夢の島の隣の第十五号埋立地に打ち捨てられるが、同年、東京都職員らによって再発見されると保存運動が起こり、現在は東京都立第五福竜丸展示館(夢の島公園)に永久展示されています。
ビキニ環礁は、マーシャル諸島共和国に属する環礁で23の島嶼(とうしょ:小さな島々からなる地理的環境のこと)からなり、礁湖の面積は594.1平方キロメートル、「ビキニ島」とも呼ばれ、1946年から1958年にかけて、太平洋核実験場の一つとしてアメリカ合衆国が23回の核実験を行ったことから、ビキニ の名称の由来となりました。
ビキニ(水着)は、「ビキニの水爆のように衝撃的な姿である」ということでフランス人の発明家ルイ・ルアール(1896-1984)が考案・特許を取ったものです。
ビキニ環礁は2010年、第34回世界遺産委員会において、ユネスコの世界遺産リスト(文化遺産)に登録され、マーシャル諸島共和国初の世界遺産になりました。

Facebookにあるvanvanの…結果。
なんの伝説を作るか?
座布団か、それとも記録的なホゲ?
はたまた、バラエティな伝説?
釣りに関してならば、釣行しないと…(^o^;)
今週末の気象は…


今のところ問題無さそうです。
あと2日間頑張って…鮃に会いに(≧▽≦)