2016年…遠州サーフへ通い遠浅サーフの釣りを重ねてきた。
ルアーはDUOのBeachWalkerシリーズ、アクシオン、ハウル、フリッパー、Tide-Vib-Score。
SHIMANO熱砂シリーズのスピンドリフト(80HS&110HS)、スピンビーム&スピンビームTG、シースパ
ロウ。
湘南・西湘サーフや静岡サーフでも使用するのでシンキングばかり…遠州サーフの遠浅にもっと対応できるも
のはないかなと…?
今回の熱砂LIVEにとあれやこれや今まで購入したルアーをひっくり返してみてみると!
SHIMANOスピンブリーズ(ひとつ前のモデルスピンブリーズ120S-HGヒラメキャンティ24g)が出てきた。
早速、SHIMANOのWebページを検索してSHIMANOLUREXのWEBMAGAZINE、「サーフに足りなかった”2つ”のピース」というのを発見!
ヒラメ釣りの神様(教祖様)堀田光哉さんの記事。
改良されたスピンブリーズ130SXAR-Cについて書かれている。
スピンブリーズ130SXAR-Cの特徴は、ヒラメ用プラグでは初のXAR-Cを採用し、飛距離とハイアピールを
両立したこと。圧倒的な飛距離と機敏で大きなウォブンロールアクションで、広範囲のシャローレンジを効率
良く探ることができる。
いわばスピンドリフトのシャローモデル的な性質を持つプラグ。
ふむふむ、スピンドリフトのシャローモデル…シャロー専用なのか?

スピンブリーズ130SXAR-Cの主戦場
・遠浅のサーフ
・磯まじりの根掛かり多発サーフ
・表層からボトムの広域にアピールしたいとき
・ナブラなど表層に魚の気配があるとき
「浅くてツブ根が点在し根がかりが多発するような浜は、スピンブリーズの独断場。水深が2、3mのところも
表層を通せば、ボトムの広範囲にアピールしやすく、活性の高い魚を拾いやすいです。届く範囲の表層に魚っ気があるときにも必ず投げます」と堀田さんのコメント
スピンブリーズ130SXAR-C使い方は「ただ巻きでヒラメ好みのウォブンロール」と書かれている。
更に「アクションは強めのウォブンロール。シャローのヒラメはエサを喰いにきているので、基本的には活性が高い。巻くだけでヒラメに気づかせて喰わせることができます」と…
更に”ヒラメミノーⅢ、スピンドリフトとの使い分け水深1.5m以浅はスピンブリーズの出番だ”と書かれていて…

ヒラメ用ミノーはレンジで使い分けるのが基本。「水面下1.5m以浅を通すならスピンブリーズですね。ヒラメ
ミノーⅢで底を擦らず、ボトム付近をよりタイトに狙うならスピンドリフト。アクションやシルエットの違いでも反応が変わるので、色々試すことも重要です」
【レンジ】
~1.5mスピンブリーズ130SXAR-C
~2mヒラメミノーⅢ125SAR-C
2m~スピンドリフトシリーズ
~1.5mこれは、秘密兵器になるな…ということで魔界へ…130S-32Tカガヤキヒラメキャンディ30gを購入、本当はピンクファイヤーが欲しかったのですが品切れしてました(T-T)
で~熱砂LIVEの前日に試してみました♪
西よりの風が強くキャストすることがままならないため、スピンビームを使い、風が弱まったところでひとつ前のモ
デルスピンブリーズ120S-HGヒラメキャンティ24gを投入、2投目で42㎝のヒラメをキャッチ!
キャストしてそのままフォールさせ、ストップ&ゴー(5回巻いてストップ)の2回目にバイト#
早速つかえたことにちょっと驚き、新しいタイプの130S-32Tカガヤキヒラメキャンディ30gを…風が強くてキ
ャストできない状況に(T^T)
当日に使おうと決めては見たものの、風は収まらずに…ポイントも入れず…今度、遠州サーフに来たら使ってみよう!
ん?
今週末も遠州サーフに釣行の予定だった、ここはチャンスですね!
先日、ロト7も当たり、「小さな幸せ」を頂いたのでスピンブリーズを購入してカラーを増やそう!
魔界にあればいいな、多分ヒラメ専門の魔界、ヒラメ店長こと薄葉さんの上州屋戸塚原宿店に行けばあるんだろうな?
でも、片道2時間(距離はないが、国道16号は大渋滞)、仕事から帰って19:30に出発しても閉店時間に間に合わない…近場の魔界にあるかな?
それともネットショップか?
いずれにしても楽しみが一つ増えた~('-'*)イエーイ
月曜日が有休だったので今週は4日勤務、既に木曜日~明日の夜には出発?
ん?
なんかあったような…17日…あ、シマノの阪本智子さんがフィッシング相模屋で1日店長だ、しかもSHIMANO製品が驚きの価格になるというイベント♪
これは、1日ゆっくり移動に充ててイベントへ参加する…う~ん悩みどころ…阪本さんに握手してもらって、
座布団の縁起担ぎも良いな…どうしよう?
貴重な釣りタイムを削っての…心が揺れます(笑)
阪本さんのブログは↓から