土曜日の朝だけ釣行、どうにか、西湘サーフのサバ祭に参加できたことに満足のおさむです。

山梨に帰宅して、丸々と太ったサバをどう調理しようかと悩んだ結果、シメサバに🎵

身がしまり、弾力もあり、アニキは見当たらず…
釣り上げて直ぐに血抜きし、クーラーに納めたので新鮮そのもの…
釣り師の特権ですね🎵

しかも、お腹には白子があり、これは酒の肴にと、酒と塩を入れた水に入れて火を掛けて、沸騰して3分、自然に冷やして大根おろしにポン酢❗

サバを捌いて、骨を抜き取り仕込み。
三時間掛けて下準備して、特製の漬け込み用の酢に1時間…(*^_^*)

この色、綺麗に出来ました。
後はわさび醤油で…

夕食にサバのあら汁作りながらビール🍺

できたら、お風呂に…先に食べたいというので、家族に「どうぞ」と…

日本酒をお燗して、サバの白子を…ん?
お皿がない?
美味しかったよ~と奥様の笑顔…完食(T_T)
シメサバは…一切れしか残っていない…味見…旨い…完食(笑)

ご飯は今が旬の浅利の炊き込み…え?
釜が空…二合の炊き込みは既に売り切れてます(ToT)

マジか?

写真撮る前に完食するか?

ま、久しぶりの自宅、家族の笑顔…喜んでもらえたから良いか。

西湘サーフのサバは弓角を操る両隣でヒット、ジグをキャストするショアジギのアングラーにはなにもなく…?
ならばと、細身のシマノのコルトスナイパー30gに変えて、フルキャスト。
およそ100㍍、フォオールさせて軽くトゥイッチング、ハンドルを3回転したところで「グン」、重たい感じです。
グングンとまるでヒラメの引き、首降りはない、走らないし…まさかの座布団クラス?

巻き上げるも、今年の2月に吊り上げた63㎝のヒラメと同じような…
波打ち際で抵抗され、いなした時に白く光る魚体、サバ🎵

こんなサバの引きは初めてでした。

今朝は西湘サーフ、釣果に恵まれたようで、ヒラメにマゴチ、釣友の釣果が沢山。
やはり、行けない時に爆る…(^o^;)

日付が変わり社宅に…

西湘サーフの夏に期待して…しかし、雨がパラつき…

天気予報はチェックしていないけれど、週末、更に釣果に期待してます。

五月最後の週、有意義に過ごせました。
今週末はマゴチの刺し身で一杯やりたいな、明日から頑張りましょう🎵


via おさむの釣り物語
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