「SUPER SAPIENSS」 ジングル制作 | 岡浩司 -Link of Sound-

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作編曲家、キーボーディスト 岡浩司の音楽活動を中心としたブログ

前回のブログからだいぶ期間が空いてしまいましたが…。(^_^;)

今回は、SUPER SAPIENSS ジングル制作のお話しをさせて頂きたいと思います。

 

 

 

「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」は、日本のエンタメ・映画界を牽引してきた3人の映像監督『堤幸彦・本広克行・佐藤祐市』が3人の映画監督が共同で制作指揮をとりポーターと一丸となって日本の映像業界史上初となる【原作づくりから映像化に至る全プロセスの一気通貫】に挑むプロジェクトです。

 

このような企画がスタートしており、ツイッター上でのスペースでも監督やゲストの方が壇上に上がられて近況や役者を目指している方へのアドバイスなど色々なお話をされているのですが、お話しの中で「ジングルもあったら良いよね!」というような事を仰られていたので、「じゃあ作ってしまおう!笑」という事で勝手に作ってご提案させて頂きました。

ご提案後、早速使って下さっていました!(^^)

 

 

SUPER SAPIENSS 公式 Twitter

https://twitter.com/supersapienss?s=20&t=gjhriVZl2qCXV3fcMBrdUA

 

こちらが公式のTwitterで、スペース開催の予定なども告知されますので、ご興味のある方は是非フォローされてみて下さい!(^^)

 

 

制作開始からご提案までが1日、2日ほどの短期間でドタバタでしたが、(^_^;)

何とかギリギリ間に合わせる事が出来ました!

 

改めてYoutoubeでも公開させて頂いたのでリンクを貼らせて頂きます。

 

 

 

 

Aは割とオーソドックスな、ビートのループを土台にしてタイトルコールをした形です。

声はリバーブやディレイなどの空間系のエフェクトを使用して、後半にサンプリングを利用して短く切った声を極端に上げてインパクトを付けてみました。

 

 

BはAとはまた違うタイプのビートのループを土台にして、シンセのリフが左右から聴こえるように1音ずつ右左と交互に鳴るように波形を切って違うチャンネルから鳴るようにしました。

 

 

Cはコーラスを複数重ねて、声も色んなパターンを重なるように混ぜて、AやBとは違った明るく賑やかな雰囲気にしてみました。

 

 

 

今回のジングルの声を入れてくれた、椛田千里(かばたちさと)さんです。

学生時代からのお友達で、KABATABANDというバンドで活動中です。

SHOWROOMで配信などもやっています!

 

 

最近、各サブスクでの楽曲配信の第3弾がアップされたようなので、ご興味のある方はぜひ覗いてみて下さい!(^o^)