今日は「たかが世界の終わり」を観に行きました。





上映後、この作品を撮影することになった経緯や、そのときに感じた不安なんかを聞かせてもらい、今はすっかり喉元過ぎれば状態になってますが、あの頃はみんないろんな形でコロナに振り回されていたんだなと改めて思いました。


劇場が封鎖されて舞台に立てなくても、お芝居をしたい、作品を残したいという想いでフィルムに収められていたからこそ、こうやって観させてもらえたことに感謝です。



いろいろ聞かせてもらった後は、季節さんと内田さんの「星の王子さま」の朗読会。

季節さんの朗読は、本当に感情豊かで、すうっと体に溶け込んで、自分も登場人物になってお話の中に入り込んだ気にさせてくれます。


今回、季節さんの俳優デビュー10周年を記念しての特別上映でしたが、俳優としてだけでなく、人間としてみんなに好かれているからこそ実現できた特別上映なんだと感じられて、一ファンとしてもとても誇らしい気持ちになりました。


季節さん、俳優デビュー10周年、本当におめでとうございます。これからも季節さんの朗読&お芝居、楽しみにしています♥