今日は、「湯道」を観に行きました。


本当にお風呂に入っているような心温まるほっこりしたお話で、「上を向いて歩こう」の歌を聴きながら、自然と涙がこぼれていました。



お風呂の思い出と言えば、小さい頃、自宅にお風呂がなく、近所の銭湯に友達と待ち合わせをして仲良く通っていたのが懐かしく思い出されます。


その銭湯も、先日、残念ながら老朽化と高齢を理由にやめてしまわれました。


勝手なもので、もう久しく行ってなかったのに、ちょっぴり寂しく感じました。



嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、楽しかった日も、悲しかった日も、お風呂にゆっくりつかってぐっすり眠れたら、それだけで幸せなことですね。