今日、LINEブログが終了しました。
私は、昨年の9月から、AmebaブログとLINEブログ、両方書いていました。
終了に伴って、移行ツールを使えばきちんとデータ移行できるはずなのですが、機械音痴で何度やってもうまくいかないので、諦めました。
なので、自分の心の軌跡として幾つか残しておきたかったものを、ここに転記しようと思います。
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*LINEブログを始めたきっかけ*
このブログを始めたのは、藤原季節さんがきっかけでした。
先日まで放送されていた「プリズム」を見て、彼の演技に惹かれ、検索をしてみたら、このLINE BLOGで彼のブログを見付けました。
最初から最後まで読ませていただき、
気取らずに思うままさらけ出して吐き出してみるのも自分を維持して生きていくためには必要なのかなと感じさせられ、今まで自分が書いてきたブログはどこまで自分のために生かせていたんだろうと考えさせられました。
今までのブログには、当たり障りのない日常の一コマを、何気なさを装い、シャボン玉のように一瞬で消えていくようなものばかりで、自分の心は置き去りにされたまま、いろんな感情が澱のように積もってしまっていたんじゃないか…
そんなふうに感じて、でも、やっぱり知っている人には知られたくないという小心者なので、知られていないところで少しずつ心の掃除ができたらと思い、このブログを始めることにしました。
長く生きてきて、先日初めて「適応障害による恐怖・緊張症状」という診断をされ、一月余り休養していました。
今まで、「竹を割ったような」とか、「天真爛漫」とか、「姉御肌」とか、いろんな陽のイメージで語られているうちに、知らず知らず陰の部分に蓋をして、窮屈な自分にも気付かず過ごしてきた結果なんだろうなと思いました。
なので、これから、ここで、上手く伝えようとか、分かってもらおうとか、そういうことも何も考えずに、それこそ徒然なるままに書いていこうと思います。
藤原季節さん、ありがとうございます。
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