以前の記事を若干手直しして再掲します。
最近は本当に走って楽しい車が減ってしまいましたね。それこそ沢山人が乗れるミニバンかコンパクトカーなどの低燃費車が売れ筋になってしまった観があります。そんな中にあってスバルとマツダは「走り」を忘れていないと思います。ただし両者の走りに対する考え方は違うように感じます。「安定感」のスバル・「軽快感」のマツダ、と言ったところでしょうか。言い換えれば、同じ「かんせい」でも、スバルは「完成」、マツダは「感性」に訴えているように思います。
ただしそれはどちらに重きを置くかの違いであり、スバル車のハンドリングは気持ちのいいものですし、マツダ車の足回りも安定感があります。
だからレガシィとアテンザ、インプレッサとアクセラはどちらを選んでも間違いないはずです。
実は今のインプレッサに乗る前は初代デミオに乗っていましたが、あれは山道を走るとよく曲がって楽しかったです!無論足回りの安定感もありました。もっとも乗り出してからわずか三ヶ月後に追突されて廃車になりましたが…。
そして乗り換えたインプレッサも、回頭性抜群のハンドリングで、なおかつコーナーでもタイヤが鳴かない、一度乗ると病みつきになりそうな走りです!
ロシア語の勉強をしているので、本屋にロシア語の辞書やテキストを探しに行くことがあります。
テキストはあれど、辞書がなかなか置いてないです!!!
幸いロシア語の辞書は地元の長久手市中央図書館に置いてあるので、見に行くことが多々あります。ただ、火~金は19:00まで、土日は17:00までなので、なかなか長く居る機会がありません…。
あと用事の帰りに名古屋の鶴舞中央図書館に寄ったら、何と鶴舞中央図書館にはロシア語の辞書が置いていないです!!
もう本当に泣けて来ます…(涙)

**************************

英語はもとより、朝鮮語や中国語、果てまたはドイツ語やスペイン語、ポルトガル語の辞書は置いてあるのに、ロシア語って、本当にないんですね(涙)
東海道新幹線はJR東海、山陽新幹線はJR西日本の受け持ちであり、当然ながら両社の車両が東海道・山陽新幹線で走っています。今回は、東海道新幹線に乗り入れるJR西日本の車両に焦点を当ててみたいと思います。
まず、JR西日本が導入した100系、通称グランドひかりです。

Untitled diary by linimo01-100.jpg

当時JR東海の100系は、国鉄末期に投入された食堂車付きのX編成、そしてJR東海になってから投入された食堂車なしカフェテリア(弁当や飲み物が売られている売店)付きのG編成でした。いずれも二階建て車両は2両連結でした。
しかしJR西日本が導入した100系は、グリーン車が4両連結されており、通称グランドひかりと呼ばれました。これは東京~博多の直通運転に充てる場合、食堂車が必要とされたこと、そしてグリーン車・普通車共に、食堂車が連結された分の定員の減少を避けるために二階建て車両が4両連結とされました。なお、食堂車を除く二階建て車両は、一階が普通車指定席、二階がグリーン車とされました。
もっとも、「グランドひかり」が主力だったのはわずか数年で、東京~博多の直通運転の主力は「のぞみ」となってしまいました。結果的には、2002年までに全車東海道新幹線直通の「ひかり」からは引退し、普通車のみ二階建て無しの4~6両編成で山陽新幹線の「こだま」に転用されてしまい、今年の3月で引退しました。
次に、東京~博多の「のぞみ」運転開始に備え、投入された300系F編成です。外観こそJR東海の300系J編成と変わりませんが、シートモケットがグレーとされ、JR東海の300系とは差別化が図られていました。
なお、300系F編成は、短編成化が事実上不可能だったため、今年の3月まで生き残りました。
さて、東海道・山陽新幹線のライバルと言えば航空会社です。
その航空会社に対抗するために投入されたのが、500系です。

Untitled diary by linimo01-800px-JR_West_500_001.JPG

500系は、その見た目と高性能ゆえに、一躍東海道・山陽新幹線の人気者となりました。実は私も500系は大好きです。
とは言え、特殊な設計を多用したために、思い切り車両のコストが上がり、9編成だけ投入されて終わりました。しかも500系の円筒形の車体は、居住性がいまいちであること、そして東海道・山陽新幹線が「のぞみ」主体のダイヤに移行した2003年以降は、300系や700系と定員や座席の配置が異なるため、運用上のネックとなりました。そのため、N700系が投入された2007年以降に撤退が始まり、2010年以降は短編成化されて山陽新幹線の「こだま」に転用され、いつしかJR西日本の新幹線車両で最古参になってしまいました。
そして初のJR東海・西日本共同開発となるのが700系ですが、700系のJR西日本仕様が700系B編成です。
700系B編成は、JR東海のC編成との差別化を図るべく、内装のデザインを落ち着いたものに変えたり、前頭部に「JR700」のロゴが入れてあるのが特徴です。なお、「グランドひかり」同様、行先表示はJR西日本標準の三色LEDとなっています。
2001年から2005年の間に投入されました。当初は100系を置き換えるという目的から、「のぞみ」では運用されず専ら「ひかり」で運用されましたが、「のぞみ」主体のダイヤに移行した2003年以降は主に「のぞみ」で使われるようになりました。
現在では定期「のぞみ」が全てN700系となったため、「ひかり」「こだま」と臨時「のぞみ」で使われています。
そして、JR東海・西日本共同開発第二弾となるのがN700系です。JR西日本はN編成として投入されました。
N700系は、300系以降の形式の汎用性と、500系と同じ最高時速300km/hの性能(しかも起動加速度と曲線通過性能は500系を上回る)を兼ね備えており、300系を廃車に、500系を東海道新幹線からの撤退に追い込みました。ただし、今までのJR西日本の新幹線車両と違うのは、差異が車内チャイム(JR東海:AMBITIOUS JAPAN!、JR西日本:いい日旅立ち・西へ)と先頭車のJRマークの色だけであり、JR西日本ならではの個性は失われてしまいました。

以上振り返ってみましたが、それとは別にJR東海からJR西日本に譲渡された車両が存在します。100系G編成と700系C編成です。いずれも既存の東海道直通用車両(前者:0系、後者:300系)を置き換えさせるために、言わばJR東海がJR西日本にさっさと引き渡したものです。
だってJR東海が受け持つ東海道新幹線は超が付くほど大儲け出来る路線なのに対し、JR西日本が受け持つ山陽新幹線は大して儲からないですから…。

************************

実はかつて「鉄道ジャーナル」に、500系と同じく、JR西日本の新幹線車両の塗装を替えてしまっては?という意見がありました。基本的には賛成です。だってオリジナル塗装なのは山陽新幹線のみを走る車両、だなんてあまりにさみしいですもの…。