まずはこの記事のリンクを貼ります。
この記事を読んで思ったのは、日本だけではなくドイツもマスゴミマスコミによる煽りが行われているということです。しかもインタビューという名の吊し上げが行われているので、考えようによっては日本のマスゴミマスコミよりタチが悪いと言えるかもしれません。あとドイツではコロナ感染者の本当の死因の約半分はコロナとは無関係であるというのには驚きです。まあドイツも含めたヨーロッパでのコロナの死者は日本と比べてケタ違いに多いのでコロナ感染者の死因はコロナとは無関係というのも何となくわかりますが。
実は日本でも厚生労働省のサイトを見ると、コロナの死者数は各都道府県からの統計の合計であり、県によっては感染していてもコロナが原因ではない死者数はコロナの死者数に含めていないとあるので、言い換えればコロナ感染者の死者数にコロナが原因でない死者数も含めた県もあるということです。したがって日本でも「コロナ関連死=コロナ罹患による死亡」ではないことがわかります。
正確な感染者数や死者数は東洋経済新報社(東洋経済オンライン)作成のグラフがわかりやすいと思うので貼っておきます。
これを見ると、コロナの死者数は60代以上に集中しており、中でも80代が感染者(正確にはPCR陽性者)に占める死亡者の割合が1割強と高くなっています。一方同じ80代でも、回復者の割合は7割強を占めています(数字を曖昧にしたのはアクセス時期による変動を抑えるため)。
このことから、少なくとも日本では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は感染したら確実に死をもたらす恐怖のウイルスではないということがわかります。
ですが、最近はSARS-CoV-2のことがだいぶわかってきたせいか、マスゴミマスコミの煽り報道に嫌悪感を持つ人も多いようです。当然ながら「こんなの嘘だ!」と全く信じない人も出てきました。
そのため最近やれ変異株だの感染者数が最多を更新だのマスゴミマスコミの煽り報道がヒートアップしています。とりわけ5月以降はコロナワクチンの接種が順次始まるので、ますます煽り報道がヒートアップする可能性が高いです。本当に騙されないように!