“ファストフード化”という言葉自体は、既に存在します。

とは言え、最近の人達、とりわけ若者を見てると、恐ろしいまでに“ファストフード化”しているように思います。

私は別の意味で“ファストフード化”という言葉を使っています。何かと言うと、ファストフードよろしく、物理的には温かくても、何か冷たさを感じてしまうということです。言い方を変えれば、ファストフードよろしく味気無いということです。

最近コンビニとかスーパーの店員の表情を見ると、ただマニュアルで応対しているだけの無表情な人が増えたように思います。
逆に客の方も、店員に対して無表情に返答している人が増えたように思います。
まさかまともに人と話すか接するか出来なくなったゆえに(参考記事)、無表情になってしまったのでしょうか?

実はこんな記事があったので、貼っておきます。冷たさもここまで来てしまったんだ…と思わずにはいられない記事です。まさに“冷えたファストフード”と言ってもいいでしょう。