私は20年ぐらい前から、大手進学塾や予備校と政治家って、実は癒着しているのでは?と思っていました。
このブログの記事(http://ameblo.jp/sannriku/entry-11997453517.html)を見て、私が以前から思っていたことは現実だったことが分かりました。
私が中学生だった頃、まだ教師に教育者としてのプライドが残っていた時の話です。
ご多分に漏れず、塾通いをする生徒は多くいました。しかし先生達の本音は、あまり塾へは行かせたくなかったようで、生徒に取ったアンケートで「塾に通っていますか?」「効果はありますか?」という項目がありました。
ところが日本の教育政策を見ると、学校教育の充実(=塾・予備校が不要になる)が謳われることはありませんでした。
現実は大手進学塾や予備校に有利な政策が強いて進められて行きました。
例を挙げると、大手進学塾や予備校が経営母体の学校が認可されたり、教育における塾や予備校の活用が謳われて来ました。
いや、それだけで済めばまだ良かったかも知れません。
いわゆるゆとり教育もまた、大手進学塾や予備校の差し金に思えてならないんです。
要するに、まともな教育を受けさせたければ、塾なり予備校なりに入れてしまえ、ということです。
そしてそれを隠すべく、子どもをガチガチに縛るのは良くない、と子どもを盾に誤魔化したという面もあるのでは?と思えて来るのです。
このブログの記事(http://ameblo.jp/sannriku/entry-11997453517.html)を見て、私が以前から思っていたことは現実だったことが分かりました。
私が中学生だった頃、まだ教師に教育者としてのプライドが残っていた時の話です。
ご多分に漏れず、塾通いをする生徒は多くいました。しかし先生達の本音は、あまり塾へは行かせたくなかったようで、生徒に取ったアンケートで「塾に通っていますか?」「効果はありますか?」という項目がありました。
ところが日本の教育政策を見ると、学校教育の充実(=塾・予備校が不要になる)が謳われることはありませんでした。
現実は大手進学塾や予備校に有利な政策が強いて進められて行きました。
例を挙げると、大手進学塾や予備校が経営母体の学校が認可されたり、教育における塾や予備校の活用が謳われて来ました。
いや、それだけで済めばまだ良かったかも知れません。
いわゆるゆとり教育もまた、大手進学塾や予備校の差し金に思えてならないんです。
要するに、まともな教育を受けさせたければ、塾なり予備校なりに入れてしまえ、ということです。
そしてそれを隠すべく、子どもをガチガチに縛るのは良くない、と子どもを盾に誤魔化したという面もあるのでは?と思えて来るのです。