まずは「霊感商法」。
霊感商法とは、悪い霊が憑いているとばかりに、壺とか多宝塔などをぼったくり価格で売り付けるやり方のことです。
余談ながら、昔朝日新聞阪神支局が襲撃された事件は、霊感商法のことを書かれた逆恨みによるものという説があります。

次いで「霊視商法」。
これまた悪い霊が憑いているとばかりに、お祓いやお浄めと称して多額の金銭をぼったくるやり方のことです。内容としては、霊感商法とほぼ同じです。

最後に「霊言商法」。
私が勝手に付けました(笑)
著名人の守護霊や、亡くなった著名人の霊が、大〇隆法と語り合うというものです。早い話、自分が嫌いな相手に、霊言と称して罵詈雑言を浴びせることも出来てしまうんです。霊言なんて少し考えれば嘘だとわかりそうなものなんですが…。

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この記事を書いたことで、統〇教会とか幸〇の科学に逆恨みされないか心配です(笑)
それこそ「リニモ1号よ、お前には天誅が飛ぶぞ」と脅されたり、「リニモ1号は犯罪者だ」と守護霊が言っていたとか。