毎年年末に発表される新語・流行語大賞って、どうも胡散臭く感じるんですよね。
だって聞いたこともないような言葉とか、特定の企業のキャッチコピーや政党、政治家のスローガンが入選したりするんですから。

例えば過去の新語・流行語大賞になった「アラフォー」(around 40の略)とか「チョベリバ」(超very badの略)なんて、新語・流行語大賞の前には聞いたこともありませんけど?
ついでに2014年の流行語とされた「ダメよ~、ダメダメ」なんて知りませんが。

日本語を潰したいつもりなんでしょうかね?

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加えて新語・流行語大賞の選考委員に、日本を売り渡したい(当然ながら日本語に対する愛着はない)グローバリストが入ったら…と思うと、恐ろしさを感じてしまいます。
それこそ訳の分からない外来語が新語・流行語大賞になるとか…。