私の知る限りでは、高齢者の移動手段の確保(=公共交通の拡充)を公約に掲げた候補者は誰一人いませんでしたね。
三年前の衆議院議員選挙でも、やはり高齢者の移動手段の確保を公約に掲げた候補者はおらず、むしろ「高速千円」「高速無料化」ばかりが騒がれたように思います。

もし公約に公共交通の拡充を掲げる候補者がいたら、意外と善戦したと思いますがいかがでしょうね?