以前の記事で、“韓流ブーム”に便乗してオープンしている日本と中国の韓国食品店を私が嫌っている理由に少し触れました。
その手のものって、パッケージにハングルしか書いていなかったりするばかりか、日本語や中国語のラベルが貼っていなかったりしますよね。普通に考えたら、日本人や中国人の大半はハングルが読めないので、日本や中国で売りたければ、日本語なり中国語なりのラベルを貼るのが礼儀ではないでしょうか。
それをしないのは、あたかも「欲しけりゃハングル読めるようにしてくれ」と言っているかのようです。
私は度々当ブログで、日本に住む意志があれば日本語を覚えよ、と書いていますが、これは言語はその国の最大のアイデンティティーであり、日本語を覚えようとしない、というのは日本のアイデンティティーを否定している、と考えているからです。
逆に言えば、他国に対して自国のアイデンティティー(この場合は言語)を押し付けるべきではありません。そもそも外国語は、押し付けられるものではなく、自分の意思で必要な言語を学ぶものだと私は思っています。