最近“エコカー減税”とやらで野放図に車が増やされた結果、車の流れが悪くなっているように思います(普段車に乗らない人、極端な話ペーパードライバーまでも車に乗せてしまったというのもある)。これについては、一番下にリンクを貼りますのでご参照下さい。

しかし、新幹線の場合、“エコカー”が増えた結果、かえって速くなっているようです。

http://eco.jr-central.co.jp/making/index3.html

上のサイトは、JR東海の新幹線各形式の比較表です。300系以降、JR東海は省エネ車を投入しますが、形式が新しくなればなるほど性能も上がり、なおかつ一層の省エネ向上が見られます。もっとも300系の場合、第一の目的はスピードアップであり、省エネはどちらかと言えば副産物に過ぎませんでした。700系やN700系になると、最初から省エネを意識した設計となりました。以下に各形式のスペックを書きます。

※最高速度は山陽区間のもの。東海道区間は全て270Km/h。

300系:最高速度270Km/h、起動加速度1.6Km/h/S
700系:最高速度285Km/h、起動加速度2.0Km/h/S
N700系:最高速度300Km/h、起動加速度2.6Km/h/S

もう一度、上のサイトを見ていただくと、東海道新幹線の営業速度である時速270Km/hにおける消費電力は、各形式とも初代新幹線車両である0系(最高速度220Km/h)より低いです。とりわけ700系は300系より、N700系は700系より性能が向上しているにも関わらず、逆に消費電力が低下していることが伺えます。これこそ究極の“エコカー”ではないでしょうか。

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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264269502(携帯向け:http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1264269502)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462955154(携帯向け:http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1462955154)