サンフランシスコの沖合2.4キロに浮かぶ小さな島、アルカトラズ島。
またの名を監獄島。

その環境から、
かつては凶悪犯を多く収容する脱出不可能な刑務所として
名をはせたところです。
暗黒街のボス、アル・カポネも収容されていたそうです。
ネットで事前にツアーに申し込み、行ってきました。
http://www.alcatrazcruises.com/
行こうとしていた日の前日、余裕でしょ~♪と思っていたら、
どこかのブログで「結構混んでる」との情報を入手。
慌てて確認すると、翌日の分は売り切れ。。。予定を変えざるを得ませんでした。
行きたい方は注意。
事前にPier39で食事など。
Pier39が一番賑わっている?のかな?
お土産物屋さんなどがたくさんあって楽しいです。


出港はPier33から。
39から歩いて10分くらいで行けます。
島へ行く船は、かーなーり!揺れます。
原因は、そのまま脱獄不可能な理由でもあるんですけどね。
強い風、速い海流。
当然ながら、寒い。
サメがいて食われるから、というのは俗説らしいです。
サメはもしかしたらいるかもしれないけど、小さいのしかいないはず、とのこと。
さて、船にめっぽう弱い私は、
島までのたった10分でグロッキー寸前。。。
危なかった。。。
年末、天気悪かったですからね。。。
船酔いの身体を引きずって、結構急な坂を上り、建物の中へ。
ヘッドホンとガイドの装置を借りて装着し(日本語アリ)、
音声案内に従って館内を回ります。
ブロードウェイ、と呼ばれる通路。
両側にびっしりと牢があります。

これが一般的な牢屋。

アルカトラズ史上唯一の脱獄、
映画なんかにもなっているらしいフランク・モーリスたちの部屋はこちら。
スプーンでコンクリートの壁を削ったそうです。
気の遠くなるような作業と執念。

そしてこれが、規律に違反した場合に送られる牢屋。
暗くて、ジメッとしてます。

奥のいくつかは、さらに態度が悪いとき用だそうです。

窓も堅牢。

囚人たちが憧れてやまなかったであろう外は、
サンフランシスコの街並みがとても綺麗に見えます。

帰りは、行きほどは揺れていませんでした。
1時間に2~3本ある定期船に、好きなときに乗って帰ります。
独特の雰囲気も興味深いし、
個人的にはこの島から眺めるサンフランシスコの街並みがオススメです。