手紙。 | This is a pen.(暫定)

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文具・本・音楽・のことを書いています。

自身の備忘録です。

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先日私は、友人の結婚式へ参列してきました。


高校の時から仲の良い親友で、嬉しいことにお祝いのスピーチも任されました!


スピーチの内容は、半年以上悩んで悩んで悩んで悩んで。

でも結局、直前になって内容を変えました!





私とその友人は、出会った高3の時から今に至るまで、手紙のやりとりをしています。
授業中にやりとりしたメモ程度のものから、結婚を知らせるしっかりとしたものまで。

大概の大事なことはメールではなく手紙でやりとりをしていました。
(別に決めてたわけではなく、なんとなくなんだけど、なぜかメールはつづかんのよ。)



その手紙の数は、ゆうに100は超えます。


そのたくさんの手紙の中に、友人と旦那さんが付き合って1ヵ月目の時に、旦那さん(当時は彼氏)が私に宛てた手紙がありました。
(2人が付き合うちょい前から、私も旦那さんと友達です。)


旦那さんの書き方からするに、私が強引に『友人の好きなところはどこか?』を教えろと言っていたようで。

真面目な旦那さんはきちんと『○○の好きな所』を3つくらい書いて送ってくれたのですね。



その内容が、2人の中の良さと新婦の人柄とを表す素敵なものだったので。



それを読みました!



新郎は心の底からビックリしてたけど(驚かせてごめん!)、お姉さんなどからは好評で、やっぱ手紙っていいなと思ったのでした。



本当に仲の良い、大切なお友達だったので、普通の挨拶じゃ嫌だったし。

かといって笑いをとるのも厳粛な式にはそぐわないし。


手紙のやり取りをしているこの状況に感謝です。


うし、また手紙書こうメール