ベラは、隣の部屋に仲良くなった女性がいて。
良く「おる~?(いる?)」ってカーテンをシャーっと開けて、相手のベッドのところに入り浸って話していました。
隣の部屋からでも、聞こうと思えば内容が丸聞こえな声量で。。。
ある日、若い女性が隣の部屋に入院してきました。
翌日手術。午後、手術を終えて病室に戻る。
その間も、その後も。
看護師さんが処置をしている時や、自分が風呂や食事、就寝時以外はほぼずーっと、ベラが隣の部屋に入り浸って話していました。
かわいそうに…手術したばかりで、ゆっくり休みたかっただろうに、よりによって足元でベラベラと。。。
その次の日。
手術したばかりの若い女性が、点滴を引きずりながらナースステーションに向かう姿を最後に見たきりで
午後には、病室からきれいさっぱりいなくなっていました。
病室入り口の名札もなくなっていました。
部屋を移してもらったのかな?とも思ったけど
その後、一切見かける事はありませんでした。
たぶん、耐えきれずに退院したのでしょう。
ベラは「元」看護師です。
でも、彼女のような看護師はイヤだね。辞めて正解だよね~。
と、同室のおばさんと話しました。
人の痛みや辛さがわからない看護師なんて
いらないよ。