今日は、雨が降って少し寒いですね。


 寒いと人はあまり動きたがらなくなる。そして、体もどうも硬くなる。だるくなる。

 

低体温の人は、いつもこんな感じで体の疲れを感じている人が多い。


 不調時は、みんな体温が低い。便がちょっとしかでない。免疫力が落ちている。頭もしっかり働かずぼぉ~としがちで、判断を間違い思わぬ失敗をしがちである。


 首、肩、腰、膝、頭と痛みが伴う不調は骨の歪みだけでなく、ほとんどの人は低体温である。


 低体温の人は


・頭痛持ち

・微熱がよくでる

・首、肩がこる

・お腹が固い

・目が疲れやすい

・めまいがする

・吐き気がする

・胃が弱い

・腸が弱い

・寝るまでに時間がかかる

・眠りが浅い

・夜中に起きてしまう

・小水の回数が多い

・すぐに横になりたがる

・雨の日に具合が悪くなる

・1つの事に集中ができない

・常に不安

・手足が冷たい


と、多くの共通項がある。


 不調を改善するには体温を上げることが最善である。体温が上がると、体が緩む。緩むと心がホッとする。普通が気持ちいいと感じる。内側からパワーがでてくる。いろいろにやる気がでる。

 低体温であると、いろいろが面倒になる。やる気がでない。常にだるくなる。

 

 日々の調子が悪い時、体温は低くなっていませんか。

 関節の痛み、首、肩、腰、膝の痛みも骨格や筋肉の調整だけでなく、体の体温を上げる。体を温める事により、楽になり、不調がきても楽に乗り越えやすくなります。

 低体温は様々な嫌な症状を引き起こします。低体温体質を改善する事で体は楽になりますよ。