三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が、
21日放送の日本テレビ系『バズリズム02』
(毎週金曜日深夜0時59分~※この日は25時34分~)に出演。ソロとしての活動について語った。
◆今市隆二、ソロでの活動は「やることが多い」
2018年にソロ活動を開始し、
2022年には全国でのホールツアー、
2024年は台湾で初となる海外での単独ファンミーティングを開催と、
グループだけでなくソロとしての活動も活発に行っている今市。
三代目 J SOUL BROTHERSでの活動の場合は「2ボーカルで5パフォーマーなんで、
『見せる』部分はパフォーマー」であるのに対し、
「ソロになると歌う分量もシンプルに多い」上にダンスなどもあるのが一番の違いだという。
さらに、
ただダンスを覚えればいいというわけでもなく、マイクを持った状態で「歌わなきゃいけないんで、
片手の振りも体に入れないといけない。
やることが多いですね」と
ソロ活動の大変さを明かした。
◆LDH、台湾での今後の活動は
「国内ツアーを回る感じで」
今年は台湾での単独ファンミーティングも開催した今市。
「LDHとしてもどんどん世界進出していこうという中で、
自分たちより下のJr.EXILEとかは 東南アジアとか行っている」と、
事務所全体で海外へ活躍の場が増えていっているのだという。
そこに2019年に台湾の女優リン・チーリンと結婚したEXILE AKIRAの「台湾をもっと盛り上げたい」という願いから、
台湾でのイベントが実現したと説明した。
台湾は日本から遠くないことから
「国内ツアーを回る感じで、台湾も回れたらいいねっていう感じで」と、今後ますます台湾での活躍の場を広げていきたいと口にしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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