ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの吉野北人が、6月12日、都内で行われた、

ドラマ『1122 いいふうふ』

(Prime Video、14日配信スタート)の完成“披露宴”に登壇した。 



 ドラマは、渡辺ペコによる同名の漫画が原作の今どきの夫婦のリアルな本音に踏み込んだミレニアル世代のマリッジストーリーで、

高畑充希と岡田将生が演じる友達みたいに仲はいいけれどセックスレスな夫婦を中心に物語が展開。

ふたりの結婚生活は「婚外恋愛許可制(公認不倫)」で支えられており、

そこに西野七瀬と高良健吾が演じるもう一組の夫婦、

吉野演じる若さと眩しさで魅了する女性用風俗のセラピストも登場して……。 

  イベントでは、ドラマの内容から、

結婚に対して意識が変わったかどうかも話題に。夫婦を演じる4人が答えたあと、

「ドラマで演じる役もありますけれども……?」と吉野のターンに。 

  すると「結婚願望は実はあって。家庭を持つのは一つの夢ではあるので、

この作品を通していろんな形があるんだなって。(ドラマは)素敵な人ができたらちゃんと向きあって、

ちゃんとコミュニケーションをして、

素敵な関係を築いていきたいなって思えるような作品。

(自分にも)いい人が現れるといいです」 

  最後を、少し考えて「……お待ちしています」と笑顔で締めくくると、

高畑は「いっぱい来ちゃうよ!」と少し心配そうだった。