アルバム『凡才』特設サイトにて、10名分のアーティストコメントが一挙掲載!
 
imaseの1stアルバム『凡才』の発売を記念して、これまでSNSで1組ずつ公開されてきたアーティストたちからのコメントが、アルバム特設サイトにて一挙掲載された。
 



 
なとり、asmi、JO1の川尻蓮、佐藤景瑚、Tani Yuuki、jo0ji、キタニタツヤ、とた、PUNPEEといった面々が、アルバム『凡才』やimaseに対する思いを綴っている。
 
さらに6月3日、あらたにSEKAI NO OWARIのFukaseからもコメントが到着した。
 
なお、imaseは、6月8日からバンコクを皮切りに6都市をめぐるアジアツアー『imase 1st Asia Tour “Shiki”』を開催。また、11月には自身初のホールツアー『imase Hall Tour “Shiki-Sai”』の開催も決定している。
 
■Fukase(SEKAI NO OWARI) コメント
いつどこで初めて聴いたのか、名前より先にメロディを知っていた。
圧倒的なメロディセンスと夜に溶けていきそうな甘いファルセット。
新時代の新しい才能。
この前うちでお魚パーティーした。
楽しかった。




■jo0ji コメント
一度聴けば口ずさみたくなるようなメロディ。
何度も繰り返し聴きたくなるおもしろい展開。
この2つがアルバム全体を通して全く揺らぐことなく存在している。
楽曲の幅もかなりあるのだが、そのどれもが彼の曲と納得させられる強度がある。
それは彼の人柄に由来するであろう優しくて柔らかで、少し捻くれた歌声からきているのだろう。
このアルバムを聴けば、自身を凡才と言う彼の、底知れない才能を感じるのではないかと思う。
 
名盤つくっちゃったね。おめでとう。
ちなみに自分は1曲目のBONSAIが好き。
俺もらしさのアビーロード歩きてぇ、、。
 
■キタニタツヤ コメント
きっとこれから長く長く続いていくことになるであろう彼のモノづくり人生の中で、この3年間はラディカルな転換に最も多く出会った3年間になったと思います。声変わりする少年のように大きな変化に見舞われた1人の人間のすがたが鮮明に記録され、今後10年20年の彼の未来を否応なく聴き手に想像させるような、実りある1時間の音楽でした。「18」で歌われているように、imase君にとっても聴き手にとっても「楽しみはここから」ですね。
 
■とた コメント
imaseくん1stアルバムリリースおめでとうございます。
こころも体も動かされる音楽ってこういうことだ!って、聴くたびに思います。
盆栽は鉢の中から果てしない自然を感じ、想像させてくれますが、まさにこのアルバムもそうです。
生活の中に置けば、広い繋がりを感じて涼しい風が撫でてくれます。いろんな角度から楽しませてくれるアルバムをありがとうございます!さいこう!
 
■PUNPEE コメント
樹齢約四半世紀, 四畳半の濃密な部屋から伸ばした枝先は世界へ!って感じで瑞々しかったです。
行くとこまで行ったれー!と思わせてくれるimase氏, Pale Rainを共に作った日はすこし昔。
伸びた枝でとんでもない標高のロフトベッドを作ってそこで昼寝もしてほしい!
 
リリース情報
2024.05.15 ON SALE
ALBUM『凡才』