魔法のリノベ
日本ドラマ
吉野北人
男だらけの家族が営む工務店に転職した小梅（波瑠）と、
バツ2で子持ちの玄之介（間宮祥太朗）による住宅リノベーションをテーマにしたお仕事ドラマ。
玄之介は家業の工務店で営業として働くが、
押しが弱く成約はゼロ。
そんな中、父・蔵之介（遠藤憲一）と意気投合した小梅が大手リフォーム会社から転職してくる。
小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）は、
分譲マンションのリノベーションに悩む河内夫妻の相談を受ける。
夫妻は、複数の業者に見積もりを依頼しており、そこに小梅のかつての後輩・久保寺（金子大地）が現れる。
動揺した小梅は、「営業トークをこらえる」という玄之介へのアドバイスを忘れて、
本気で営業を始める。
小梅（波瑠）は玄之介（間宮祥太朗）に、
客の家のいいところを褒めるようアドバイスする。
海沿いの雰囲気の良いリゾート風一軒家を訪れた二人は、
そこに住む夫妻の落ち着かない様子に違和感を覚える。
実は、その家が事故物件だと知らされた小梅は、今後も事故物件のリノベの依頼に対処できるよう前向きに考える。
🌟4️⃣話
外装の塗装と瓦屋根の補修工事が進む家で、
外装店の番頭・華丸が現場で怒っていると聞き、小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）が急いで向かう。
家主の真理は、義理の姉に家相が良くないと言われたことを理由に工事をキャンセルすると言いだす。
風水的に最悪で不幸になるとおびえる真理に、
小梅らは困惑する。
🌟5️⃣話
小梅（波瑠）は玄之介（間宮祥太朗）を異性として意識しそうになるのを抑え、防犯リフォームの心得を伝える。
その後、自宅が泥棒に狙われやすいという元体育教師の鎌田からの依頼が舞い込み、契約まで順調に話が進む。
ところが、家のリフォームを知った鎌田の娘・深雪が小梅らを訪ねてきたことで、話が一変する。
🌟6️⃣話
小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）は、中古マンションの購入に悩む靖子から見積り依頼を受け、ヒアリングに向かう。
彼女は、変わった間取りの部屋を予算内で理想通りにできるのであれば購入すると言い、小梅はスピード勝負だと意気込む。
そんな中、「まるふく工務店」に小梅の元上司・有川（原田泰造）がやって来る。
🌟7️⃣話
小梅（波瑠）の弟・青空が結婚することになり、父・鳥雄が青空と妻になる樹に二世帯住宅に住もうと誘う。
結婚式当日、帰省した小梅は鳥雄からの「結婚はまだか」というプレッシャーにうんざりする。そんな披露宴のさなか、
家を建て替えることを聞いた小梅がある提案をすると、鳥雄が母・喜代子ともめ始める。
🌟8️⃣話
自身のバーで、同居を始める彼氏とペットと共に暮らしたいと言う京子（YOU）に、竜之介（吉野北人）は「むちゃ振り案件得意なんで」と宣言し、まるふく工務店で請け負うことに。
竜之介は小梅（波瑠）とのバディーだと喜ぶが、実家の建て替えに手こずる小梅が帰ってこないため、玄之介（間宮祥太朗）が担当に名乗り出る。
🌟9️⃣話
小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）は、
有名な大家族が暮らす一軒家のリノベーションを担当することに。
ヒアリングに向かった二人は、
散らかった室内やにぎやかな子供たちに圧倒される。
そんな中、宅地開発の計画を進める有川（原田泰造）は、小梅らが山の麓の「一休食堂」に営業をかけたと知り、まるふく工務店を訪れる。
🌟🔟話
「まるふく工務店」を辞めた小梅（波瑠）は、「グローバルステラDホーム」に戻ることに。
また、「一休食堂」の剛志（大友康平）は、リノベーションではなく「グローバル―」への店の売却を決意。
そんな中、小出（近藤芳正）からある報告を受けた蔵之介（遠藤憲一）は、「小梅ちゃんを取り返す」と有川（原田泰造）に話をつけに行く
