フランス現地時間14日より開催中の「第77回カンヌ国際映画祭」。オープニング作品として、カンタン・デュピュー監督の 『Le Deuxieme Acte (The Second Act)』が上映され、同映画祭常連の仏俳優レア・セドゥがルイ・ヴィトンのカスタムメイドドレスとハイジュエリーを着用し出席した。






ルイ・ヴィトンによると、レア・セドゥが着用した幾何学模様のデコルテが特徴的なチュールビスチェドレスは、シルバーのスパンコールとブルーのクリスタルビーズで刺繍され、

制作に約350時間、さらに手刺繍に約1500時間をかけて完成させたものだと発表している。






さらに、ハイジュエリー コレクション「Deep Time(ディープ タイム)」より、

プラチナ、ホワイトゴールド、サファイア、ダイヤモンドの「Fossil(フォッシル)」ネックレス、

「Spirit(スピリット)」より、

ホワイトゴールド、サファイア、

ダイヤモンドの「Liberty(リバティ)」リング、ファインジュエリーコレクション「レ ガストン ヴィトン」より、

ホワイトゴールド、ダイヤモンドのトランクピアスを身に着けていたことを明かしている。






足元は、シルバーレザーのサンダルを合わせていた。








 レア・セドゥは、フランスを中心に活動するほか、クエンティン・タランティーノ監督『イングロリアス・バスターズ』(2009年)でハリウッドに進出してからは、

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11年)や、

『007 スペクター』(15年)でボンドガールに抜され、

今年3月公開の『デューン 砂の惑星 PART2』にも出演するなど、

超大作映画にも軒並み出演している。