俳優のアン・ヒョソプこどもの日を迎え、

善行を行った。



 所属事務所のTHE PRESENT COMPANYは4日、「アン・ヒョソプがユニセフ韓国委員会に5000万ウォン(約560万円)の基金を伝達した」と明かした。

 彼が寄付した5000万ウォンの基金は、

災難や災害で辛い日々を過ごしている約190の国と地域の子供たちに成長と学びに必要なユニセフの救護物品である

「命を助けるプレゼント」として伝達される予定だ。

 これに先立ってアン・ヒョソプは「ユニセフチーム」キャンペーンに才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)で参加したことがある。

「危険にさらされている世界の子供たちのために、

みんな一つのチームになってください」という意味を込めて、

ユニセフ韓国委員会が2018年から展開しているオンラインキャンペーン「ユニセフチーム」の新しい映像と写真撮影に参加し、

心を伝えた

彼が参加したこのキャンペーンは5月27日、

韓国委員会のウェブサイトで公開される予定だ。


 昨年は障害芸術企画展にオーディオガイドとして参加して才能寄付を、

また希望ブリッジ全国災害救護協会に水害義援金5000万ウォンを伝達し、

意味深い分かち合いを続けてきている。

 アン・ヒョソプはSBS「浪漫ドクターキム・サブ」シーズン2、3、

「社内お見合い」など多数のドラマに出演し、

世界的に愛された。

最近はウェブ小説が原作の映画「全知的な読者の視点から」の主人公キム・ドクジャ役でスクリーンデビューを控えている。