大河ドラマ『光る君へ』出演の塩野瑛久さんがCUT5月号に登場してくれました。




話題にもなった塩野さん演じる一条天皇の登場シーン、

あまりの美貌に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

今回CUTでは、オーディションで勝ち取ったという一条天皇を演じる覚悟、

半年以上かけた向き合った役への思い、

お芝居を通しての自己表現についてなど、

しっかりと深堀りしてお話を伺いました。

以下にて、

インタビューの一部を抜粋してご紹介します!

オーディションに受かった時は、

まさかこんなに重要なポジションの人物をやらせていただけるとは思っていなかったので、

そこにまず驚きがありました。

より一層身が引き締まるというか、

やりがいも感じて。

自分にとって大事な分岐点になるのではないのかなと思ったのが正直な気持ちです

やっぱり、みなさまに観ていただいてなんぼの職業ですから。

僕がどれだけ一生懸命やっても、

観ていただけなかったら、

刺さらなかったら、意味がないので。だから僕を観てくださっているみなさんが、

いつも応援の言葉をくれることに感謝する気持ちが一番ですね。 (中略)本当にすごく活力になっていますし、その気持ちを裏切らない表現をしていきたい。

もっとワクワクするようなものに出会わせてあげられたら嬉しいなぁなんて、思ってる日々です


今回、川沿いでまばゆい太陽の光を浴びての撮影だったのですが、

「後光がさしているのでは?」と見紛うほどの美麗ポートレートをたっぷりと掲載しています。

オフショットではお茶目なポーズもしてくれました(笑)。

読み応えたっぷりのインタビュー本文とあわせて、ぜひご堪能ください!(阿部文香)