アサヒビールが、東京・銀座に日本初となる没入型ビールコンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』を期間限定でオープンする。

期間はあす25日から9月30日(午前11時~午後10時)まで。

開業前日の24日、

同ショップでメディア向けの先行体験会が行われ、

ロックバンド・ONE OK ROCKとのコラボコーナーを含む各フロアが公開された。




ビール×アツいライブ!アサヒビールがワンオクとのコラボショップをオープン 


  コラボフロアは地下1階のバー&ショップ。

先行体験会では、ショップ内にCMソングでもある「Wonder」が大音量で流れ、

飲食スペースのディスプレイではONE OK ROCKのライブ映像が常時放映されていた。 

  さらに、壁にはTaka(Vo)、Toru(Gt)、Ryota(Ba)、Tomoya(Dr)のライブショットが飾られ、

ライブ会場さながらの熱気も演出する。

また、フロアではグラスやコースターといったコラボグッズの販売や展示も行われる。 

  同店は『「スーパードライ」の世界に没入する。』をテーマとしたコンセプトショップ。

ショップ内はスーパードライのブランドカラーである「赤」「シルバー」「黒」で統一されており、

1階のバーでは「スーパードライ辛口」のうまさを引き立てる食事メニューなどを提供。ビールの「泡アート」や「サーブ体験」など、

多彩な体験型コンテンツも充実している。 

  また、ドリンクメニューにはノンアルコールやソフトドリンクも用意されているほか、

2階ではアサヒビール茨城工場・吹田工場に併設されている「ミュージアム」の人気コンテンツ「スーパードライ ゴーライド」を展開。

これは自身がビールの缶に乗っている設定で製造の速度や迫力を体感できる没入型アトラクションで、

同店ではコンセプトショップオリジナルのバージョンが楽しめる。

 

地下1階では、タイアップの第1弾としてONE OK ROCKとのコラボレーションエリアが登場。今後はパブリックビューイングイベントやセミナーなども実施予定となっている。