◆岩田剛典、“ノーリアクションドラマ”に挑戦
 
LDHきっての演技派として名高く、
14日放送スタートのTBS系『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)で日曜劇場への初出演を果たす岩田。
この日は、台本に書かれていない10個のさまざまなドッキリに、
3アウト以内でリアクションをせずに演じ切る“ノーリアクションドラマ”の撮影に挑戦した。



演技前、
岩田は「もちろんね、本番中に笑い出しちゃうっていうのは無いことなんで。
今日はちょっと特別気合い入って来たので、
やってやりますよ」と自信を口に。
「段取りとかテストだったらまだ許されても、
本番は無いですから。
いいドラマ撮り切って、いいところを見せたいなと思います」と意気込んだ。
 
◆岩田剛典、EXILEドッキリに動揺「そこが一番の後悔ポイント」
 
岩田は、殺人現場で犯人を調査する刑事役を演じ始めると「手を掲げると遺体の表情が変化する」仕掛けで、
遺体役であるお笑いタレントのキンタロー。
のインパクトある表情に頬が緩みそうに。
スタジオから「あれ?」「危ないよ」と心配の声が上がったものの、順調に連続でクリアした。
 
しかし「カップを持ち上げると、コースターにLDH JAPAN代表取締役会長兼社長のEXILE HIROの顔」の仕掛けでは、
現れたHIROの顔に動揺したのか、
セリフが出ず1アウト。
その後、
2つ目のアウトも重ねて一瞬クリアが危ぶまれたが、
続く「顕微鏡で覗いた指紋」と「犯人のTシャツの絵柄」にプリントされた、GENERATIONSの関口メンディーの顔に動揺することなく最後まで演じ切り、見事クリアとなった。
 
演技を終えた岩田は「やりきりました」と胸を撫で下ろすと「1つ気になっているのは、HIROさんの顔で笑ってしまった。
そこが一番の後悔ポイントですね」と、
なんとも気まずそうに呟いていた。
(modelpress編集部)