グッド・ワイフ彼女の決断
韓国ドラマ(アメリカのドラマをリメイク)
吹き替えなし字幕あり
夫に裏切られて以来、苦悩する日々が続いていたヘギョン。そんな彼女のもとへ、レイプ被害に遭ったという女子大生・ウンジュが依頼に訪れた。彼女を襲った財閥の御曹子・ハヌクは、罪を認めず合意の上だと主張する。
③話
ヘギョンはテジュンの控訴審を担当する弁護士に呼び出され、賄賂の受け渡しがあったとされる日に、テジュンがほかの場所にいたという証拠がほしいと言われる。一方、MJ法律事務所にソ姉弟の父・ジェムンが現れた。
④話
MJ法律事務所の稼ぎ頭であるリーと共に、離婚案件を担当することになったヘギョン。相談に訪れたのは、テジュンの宿敵であるチェ検事の妻・ウンスクだった。彼女は長年にわたる夫との不和を訴えるのだが…。
⑤話
保釈が認められて自宅に戻ったテジュンは、収賄容疑を晴らすため控訴審の準備に取りかかる。そんななか、かつて親しくしていた友人の息子・ジェヨルが、ヘギョンを頼ってMJ法律事務所を訪ねてきた。
⑥話
ヘギョンのもとにジェムンから連絡が入る。今度は交通事故に遭って助けを求めてきた。ジェムンに付き添い病院を訪れたヘギョンは、1人の男性と出会う。彼は、妻が妊娠中に交通事故に遭い脳死状態に陥ったと言う。
⑦話
友達同士なのにキスを交わしてしまったジュンウォンとヘギョン。ジュンウォンはヘギョンの態度が気になり、仕事が手につかない。そんななか、ヘギョンの後輩である弁護士のデソクが殺人の疑いで逮捕された。
⑧話
2年前の横領事件に絡み、グッキョンから証人を殺したと告白されたヘギョン。デソクの潔白を証明するため必死になるヘギョンは、夫・テジュンがこの事件に関わっているのではないかとの疑念を強めた。
⑨話
グッキョンの自殺報道の後、テジュンは記者会見に臨む。会見に同席するヘギョンの携帯にジュンウォンから想いを伝えるメッセージが届いていた。数日後、ヘギョンは夜中に突然ミョンヒからの連絡を受ける。
⑩話
ジュノとの競争を経て、ヘギョンは正式にMJ法律事務所の弁護士として採用された。実力が認められたと喜んでいたヘギョンだが、テジュンの担当弁護士であるジュファンが移籍してくることを知る。
⑪話
無罪となったテジュンの祝勝会がMJ法律事務所で開かれていた。しかし、ダンがテジュンの愛人であったことを知ったヘギョンは、ひとり会場を後にする。そんななか、世間の注目を集める薬害訴訟が始まる。
⑫話
製薬会社側の代理人・ドンウクがMJ法律事務所を訪れ、原告側が訴えを取り下げるなら被害者の救済を目的とした基金を設立すると言う。薬の販売中止と遺族への謝罪を望むヘギョンは、この提案をきっぱりと断る。
⑬話
ヘギョンはテジュンと別居に踏み切り、こっそりジュンウォンと付き合い始める。一方、MJ法律事務所に大きな依頼が舞い込む。かつて「画壇の異端児」として名をはせた画家のビョンホに、妻殺人の容疑がかけられた。
⑭話
ヘギョンは不当解雇に対する集団訴訟の代理人になり、会社側の弁護士となったドンウクと再会する。不当解雇を受けたうちの1人は、会社側から執拗な嫌がらせを受け、職場で自殺に追い込まれていた。
⑮話
MJ法律事務所に訴状が届いた。送り主は以前リーが担当した離婚訴訟の依頼人・ユジョンの前夫。リーが離婚を助長したせいで、財産分与のため自身が経営していた会社を処分せざるをえず、多額の損失を負ったと言う。
⑯話
ジュンウォンが判事へ賄賂を贈ったという疑いをかけられる。ヘギョンはジュンウォンの弁護を引き受け、テジュンと対立。検察の手はMJ法律事務所にまで及んで、大規模な家宅捜索が行われるが…。
