第77回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式が、ロンドンのロイヤル·フェスティバル·ホールで2月18日(現地時間)に開催され、映画「哀れなるものたち」において主演女優賞を受賞した、ルイ·ヴィトンのアンバサダーであるエマ·ストーンが、メゾンのカスタムメイドウェアとハイジュエリーを着用して出席しました。











エマ·ストーンは、カスタムメイドのオレンジのシルクジャカードとオーガンジーのワンショルダービスチェドレスとサンダルを合わせました。

また、ルイ·ヴィトン ハイジュエリーコレクションより、イエローゴールドとプラチナのダイヤモンドネックレス、イヤリング、リング、そしてのイエローゴールドとプラチナにガーネットとダイヤモンドをあしらったリングも着用しました。

















エマ·ストーンが着用したこのドレスは、ワンショルダーのアシンメトリーなビスチェドレス。

異なる柄をミックスしたシルクのジャカードオーガンジーで、バルーンスリーブとパッド入りのバンドが裾にあしらわれています。このドレスは約20メートルの素材を使用し、450時間以上を要して制作されました。










PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
 
 【ルイ·ヴィトンについて】
 1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。