「Saltburn」「イニシェリン島の精霊」のアイルランド人俳優バリー・コーガンと、

「希望の灯り」「大いなる自由」のドイツ人俳優フランツ・ロゴフスキが、 




新作「Bird(原題)」に主演していることがわかった。 

米バラエティによれば、

本作は2016年カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した「アメリカン・ハニー」(サッシャ・レイン&シャイア・ラブーフ主演)のアンドレア・アーノルドが監督、脚本を務めている。


人気俳優コーガンとロゴフスキの2人を主演に迎えて昨夏、

英ケント州で撮影が行われた。

ストーリーなど詳細は不明だが、

社会の片隅に暮らす人の人生を描くドラマ作品のようだ。

コーガンは、リドリー・スコット監督による「グラディエーター」(2000)の続編を降板し、

アーノルド監督の「Bird(原題)」を優先したという。 コーガンは現在、

「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル監督の新作「Saltburn」で英国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。


ロゴフスキは、プランB製作、A24配給のコメディ「Wizards!(原題)」(ピート・デビッドソン、ナオミ・スコットと共演)や、

テレンス・マリック監督の新作「The Way of the Wind(原題)」が公開待機している。