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📺️2023年4月13日~6月29日
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
キャスト
★奈緒
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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★田中みな実
★MEGUMI
★大塚寧々
★永山瑛太
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夫婦の“セックスレス”という30代男女のタブーに切り込む恋愛ドラマ。OLのみち(奈緒)は不自由のない生活を送るが、夫・陽一(永山瑛太)に女性として見られていないと悩む。一方、みちの上司・誠(岩田剛典)は、周囲からは妻・楓(田中みな実)と理想の夫婦と思われているが、夫婦で向き合う時間がほぼなくなっていた。
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みち(奈緒)は誠(岩田剛典)から避けられていると感じ、気まずく思う。さらに、家では陽一(永山瑛太)とけんかを繰り返してしまい、思わず涙をこぼす。陽一は、離婚は一切考えていないと言いつつ、みちを抱きしめようとはしなかった。一方、誠は楓(田中みな実)との会話が1日3分も持たないことに、一人でため息をつく。
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陽一(永山瑛太)から花束をもらい、2年ぶりに求められたことにみち(奈緒)は高揚感を覚えるが、一抹の不安があった。一方、新名(岩田剛典)は、楓(田中みな実)と結婚記念日を過ごそうとしていた。みちに背中を押された新名は、楓に思いを伝えようとするも、楓は仕事のためレストランでの待ち合わせに間に合わなかった。
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高熱で会社を休んだみち(奈緒)を心配して、誠(岩田剛典)がスポーツドリンクなどを手に家へと向かう。一方、陽一(永山瑛太)も仕事を休んで家に戻ることに。そんな中、みちは誠のことを考え、夫以外の男性と会いたいと思う自分を反省する。陽一も心の中で三島(さとうほなみ)と過ごした時間を思い、罪悪感を抱く。
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社員研修の翌日、帰りのバスを降りたみち(奈緒)だが、迎えに来るはずの陽一(永山瑛太)は現れなかった。そんなみちに誠(岩田剛典)は昨夜のことを謝り、今後は指一本触れないと誓うも、今までのようにそばにいてほしいと伝える。その頃、陽一は結衣花(さとうほなみ)がこぼしたコーヒーの片付けをするためカフェにいた。
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誠(岩田剛典)に元の同僚に戻ろうと別れを告げたみち(奈緒)は、誠との関係を断ち切って、陽一(永山瑛太)と一緒にいることを決意する。一方、誠の気持ちは妻の楓(田中みな実)にはなく、みちに向いていた。そんな誠の心を楓はつなぎ止めようと必死に努力する。そんな中、みちは誠と別れたことを華(武田玲奈)に報告する。
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みち(奈緒)は陽一(永山瑛太)から、みちとセックスができない悩みだけでなく、一度だけ裏切ってしまったことを告げられる。ショックを受けたみちは家を飛び出し、連絡をくれた誠(岩田剛典)との約束の場所へ向かう。しかし、そこに誠の姿はなく、代わりにみちは「元の同僚に戻ろう」というメッセージを受け取る。
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楓(田中みな実)は誠(岩田剛典)との関係の経緯をみち(奈緒)に聞く。みちは、夫のことで悩んでいて誠に相談に乗ってもらったと明かし、みちの「夫とセックスレスだ」という言葉に楓は動揺する。一方、陽一(永山瑛太)のカフェでは結衣花(さとうほなみ)がかつての不倫相手の妻・岩井鞠子(佐藤めぐみ)と話をしていた。
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吉野みち(奈緒)は夫の吉野陽一(永山瑛太)から、新名誠(岩田剛典)は妻の新名楓(田中みな実)から、それぞれセックスに誘われるが、流れに身を任せる中で、思わず拒んでしまう。
どちらもセックスレスに悩み、体を重ねることを望んでいたはずだったのに、皮肉にも自分から拒んでしまったことにショックを受ける。陽一と楓もまた、今まで自分がしてきたことが返ってきて、相手の辛さを知ることとなる。
翌朝、新名が出勤すると、楓は荷物をまとめてマンションを出て行く。
陽一は、カフェの壁に飾られた思い出のパズルに欠けている1ピースを自作してはめ込むが、パズルの色は周囲に合わない。高坂仁(宇野祥平)は「他のもので適当に埋め合わせてもこうなるんだ」と言う。高坂は、妻に浮気がバレたと話し始める。前回バレた時は家を買って許してもらったという。家は一生の買い物、妻へのでっかいラブレターだと。
その夜、陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないで、マンションを買わないかと言う。すでに内覧の予約も入れたと言う陽一が見せたマンションの間取りは1LDKだった。子供が産まれた時のことを考えていないことがわかる陽一の提案に、みちは不信感を抱く。
楓はマンションを出てホテルで生活することで、新名の気持ちを試そうと思っていた。新名に「しばらくホテルに泊まる」とLINEするが返信はない。「帰って来い」という返事を期待していた楓は悲しみに沈む。
内覧の日、陽一はみちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見せてもらう。不動産屋の圧にも負けずにいろいろと尋ねる陽一を頼もしく思いつつ、みちは子供部屋へ。「もし陽一とセックスレスでなかったら、子供のいる家庭が出来ていたのかな…」。そう考えるみちに寂しさが込み上げて…。
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誠(岩田剛典)が会社を去る最後の夜、華(武田玲奈)の計らいで、みち(奈緒)と誠は二人でラーメンを食べる。別れ際、思いがあふれた誠は、みちの手を取り走る。バス停まで走った二人は、バスに乗り込もうとするも足を止め「もうどこにも逃げたくない」と踏みとどまる。そして、お互い家へ戻り、それぞれのパートナーと向き合う。
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みち(奈緒)は陽一(永山瑛太)と、誠(岩田剛典)は楓(田中みな実)と離婚が成立。そして、誠はみちに自分の気持ちを告白し、誠の気持ちを正面から受け止めたみちは「気持ちには応えられない。誰にも頼らず一人で生きて行きたい」と正直な気持ちを伝え、二人は別れる。2カ月後、誠は陽一(永山瑛太)からカフェに呼ばれる。
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吉野夫婦と新名夫婦が離婚を決意した第10話の終わりから、最終回が始まる直前までの“空白の数カ月”を描く。陽一(永山瑛太)と離婚し、誠(岩田剛典)にも別れを告げたみち(奈緒)は、新居の荷ほどきを同僚・華(武田玲奈)としていた。ある日、華と待ち合わせしていたみちの前に、瀬田慎之介(野間口徹)という男性が現れる。