合格100日の郎君様


韓国韓国時代劇ドラマ
📺️2018年9月10日~10月30日
🖊️吹き替えあり


キャスト
★ディオ
★キム・ソンホ
★ハン・ソヒ
🍀キム・ジェヨン(モー・イオン役)

















★ナム・ジヒョン
★チョ・ソンハ
★ト・ジハン



第1話



王族イ・ユルは、近所に住む元 内禁衛将の娘ユン・イソに出会う。活発でかわいいイソに心を奪われたユルは、幼いながらも大きくなったらイソと結婚すると宣言する。ある日、イソの家に行ったユルはイソの父親が殺されるのを目のあたりにするが、全ては父親が王になるための謀反だったと知る。逃げたイソとその兄はそれきり連絡が取れなくなり、大好きだった母親も死んだと聞かされたユルは、世子となるが固く心を閉ざしてしまう
第2話


橋のたもとでホンシムを見たユル。イソが生きていたら、ああなっていたはずだとホンシムを追いかけるが見逃してしまう。宮殿内に自分を殺そうとする動きがあることを知り、それについて調査していたユルは、信じられない事実をつかむ。一方、ホンシムはユルの命令にもかかわらず結婚を拒み続けるが、ソンジュヒョンに住むパク令監に5番目の妾にならないかと話を持ち掛けられる。王の代わりに雨乞いに出かけたユルは山中で奇襲を受け…
第3話


月末になっても結婚せず、百たたきの刑に遭っていたホンシム。しかし、実際には県監とパク令監が組んでホンシムを妾にしようとする作戦だった。ここに記憶を失い、ヨン氏に自分はホンシムのいいなずけのウォンドゥクだと教えられたユルが現れ、県監はしかたなくホンシムを釈放する。2人が結婚式を挙げる一方で、宮殿ではユルが行方不明であることは隠され、秘密裏に見つかるはずもないユルの捜索が続けられていた。
第4話


ウォンドゥクを生まれ育った村へ連れていこうとしたホンシムだったが、ヨンさんの差し金で結局は村へ行けずソンジュヒョンに戻ってくる。記憶はなくとも世子としての暮らしが身に付いているウォンドゥクは、高利貸しにだまされ30両もの大金を借りて高級品をそろえたうえに家の修繕をしようとする。一方、ユルが行方不明だと聞いたジェユンは、この事件と内医女の殺害事件に関連があるのではないかと考え内医女を射た矢を作った人物を捜し始める。
第5話


倒れたウォンドゥクを夜通し看病するホンシム。翌日には回復し、水がめもまともに持てないのかと怒るホンシムに、ウォンドゥクは自分がどういう人間だったのか教えてくれと頼むがホンシムには答えられない。ウォンドゥクが字を読めると知ったホンシムは、本の筆写で稼ごうと考える。一方、死んだのが世子ではないと気付いた左相だが、王にはユルの死体だと告げる一方で、ムヨンに必ずユルの死体を見つけ、仮に生きていた場合は殺せと命じる。
第6話


新たに指示を受けてチョヌ山に向かったムヨンら左相の刺客たち。痕跡がつかめないことから近隣の村へ足を運び、そこでムヨンはホンシムと再会する。離れたくないと泣きすがるホンシムに、ムヨンは今回の件が終わったら一緒に逃げられるから待ってほしいと言い再び去っていく。一方、2人の姿を見ていたウォンドゥクは、ムヨンの正体が気になってくる。宮殿ではユルの遺体を確認したヤン内官が、遺体がユルでないことに気付き…


第7話


パク令監が差し向けた男たちにさらわれたホンシム。それを聞いたウォンドゥクはホンシムを助けるために言われた場所へ向かう。太刀打ちできないから逃げろというホンシムの言葉とは裏腹に、ウォンドゥクは木の枝1本で4人の男を退治する。それを見たホンシムはウォンドゥクの正体を疑い始める。一方、ユルからの密書を受けたジェユンは“踵”の意味を追っているうちに教然堂へ入り、そこで左相たちに捕まってしまう。


第8話


父親からウォンドゥクがウォンドゥクではなく、死にそうになっていた男を助け記憶喪失だったのでウォンドゥクにしたと聞いたホンシムは大きなショックを受ける。しかし既に特別な感情を抱き始めているホンシムは、簡単にウォンドゥクに真実を告げることができない。そんな中、官衙でウォンドゥクの戸籍を見た衙前は村のみんなでウォンドゥクの誕生日を祝う計画を立てる。一方、宮殿では呪符を仕掛けた中殿とソウォン大君廃位の動きが高まり…



第9話


 
朝鮮王朝時代。陰謀によって記憶を失った王子の運命の初恋物語。記憶喪失のウォンドゥクは、本当は「ウォンドゥク」ではないと知らされ、自分が何者かわからずに混乱する。ウォンドゥクは、自分が本当は「ウォンドゥク」ではないことをホンシムから打ち明けられてショック受ける。記憶喪失の自分が何者かわからずに混乱するウォンドゥクは、ホンシムの養父ヨン氏に、自分を見つけた場所に案内してもらう。ホンシムたちが住む地方の長官、県監(ヒョンガム)として、チョン・ジェユンが赴任してくる。一方、世子嬪(セジャビン)と一緒にいたところを何者かの矢で撃たれたムヨンは、まだ意識が戻らない。
第10話


グドルの話を聞いて、ウォンドゥクが漢城から戻らないのではと思っていたホンシム。しかし、ソンジュヒョンに戻ってきたウォンドゥクは、ヨン氏からいろいろなことを学び、ウォンドゥクとして生活することを決めたように思え、ホンシムは内心喜びつつも不安な日々を送る。一方、宮殿ではスジが貢物を届けに来たウォンドゥクを見たことから、ユルは生きているのではないかといううわさが広まる。それを聞いた左相はユルの死に再び疑問を持ち始めるが…
第11話


左相を亡き者にすべく刺客を送った王だったが、負傷をして逃げたという話を聞き逆におびえることとなる。それでも当初の予定どおりソウォン大君を世継ぎとして冊封することを宣言し、臣下は冊封式の準備に追われる。左相が死ぬかもしれないと考えたヒョギはムヨンを左相の屋敷から連れ出し安全な所に移す。一方、互いの気持ちを確かめ合い、ムヨンが迎えに来たら一緒に逃げることを決めたホンシムとウォンドゥクだったが…


第12話


自分が世子だと聞き、動揺を隠しきれないウォンドゥク。左相はウォンドゥクの記憶がないことを確認すると、ユルを襲わせたのは中殿であるとうそをつき、冊封式を中止させるためにユルを宮殿へ連れていく。同じく世子嬪のおなかの子が自分の子だと思い込まされたユルは、ホンシムのことを忘れねばと思うがうまくいかない。同じく市場から何の前触れもなく連れ去られたホンシムは、兄からウォンドゥクが世子だと聞き、大きなショックを受ける。
第13話


ホンシムに会いたくてソンジュヒョンへ行くユル。しかし、ホンシムに自分たちの縁も終わりだと突き放されてしまう。明の使節団の公子が姿を消し、ワン学士から公子を見つけることで世子の資質を検証すると持ち掛けられたユル。ワン学士に公に捜してほしくない理由があると感じ取ったユルはジェユンとホンシムの働きで無事に公子を見つける。そして、ワン学士から左相とその一派に気を付けろと忠告を受け、左相に疑念を抱くようになる。


第14話


イソの髪ひもを見つけたことから、彼女に関する記憶だけを全て取り戻したユル。同時にホンシムがイソであることにも気付く。毛廛橋で再会した2人は改めて互いへの思いを強くする。一方、ジェユンの導きでヤン内官に会ったユルは、正気を取り戻した彼からユルの日記を捜すように言われる。雨乞いに行く前にユルがジェユンに残した密書が、日記の隠し場所ではないかと考えたユルとジェユンは密書の意味を解き始める。そして遂に日記を見つけ…
第15話


日記を読み全てを思い出したユルは王である父に左相との縁を断ち切ると宣言し、復しゅうの刃は誰にも渡さず左相を殺すことになっても自分が殺すと告げる。左相の家に向かったユルは、宅内を捜しているうちにとらわれているムヨンを見つける。彼の後を付けたユルは、ムヨンがホンシムの兄だと知り衝撃を受ける。一方、ユルが記憶を取り戻したことに気付いた左相は明をたきつけて戦争となるが…



第16話(最終話)


戦争を仕掛けたのが左相だと知った王は、ユルが戦場へ行くことに強く反対する。しかしユルは左相のわなだと知りつつも戦場に向かう。ユルは左相を追い詰めることに成功するが、苦痛を味わわせながら生かすという思惑をよそに左相は命を落とす。ユルと再会したホンシムは、自分のせいでユルが苦しい人生を歩むことになったと別れを告げて去っていく。
ハートのバルーンキム・ジェヨンが出てるのでレンタルしました時代劇だけに退屈しないかな⁉️と思ってましたが
面白かったです モーイオンを演じたキム・ジェヨン格好良かった❗
キャストの皆さんも演技が上手だったので
大満足した作品です