岩田剛典、ディーン・フジオカと離島での撮影秘話明かす「全力疾走が膝にきました」
 



ドラマ『シャーロック』(2019年/フジテレビ系)の劇場版である映画『バスカヴィル家の犬』の舞台あいさつが6月20日、
大阪市内でおこなわれ、
出演するディーン・フジオカと岩田剛典(三代目J SOUL BROTHERS)、
西谷弘監督が登壇した。 

急遽漫才を披露したディーンと岩田 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」の最高傑作として呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、
不気味な島に棲む華麗なる一族の闇に、
獅子雄(ディーン)と若宮(岩田)が迫るという同作。 
観客からの質問コーナーにて「大変だったシーン」について聞かれると、
岩田は「この作品、意外と走るシーンが多くて。
暗闇のなかを走ったり、寒さも相まって・・・
膝にきましたね。でも怪我もなくて、良かったです。
2人とも運動神経がいいので(笑)」と、
ハードな撮影を振りかえった。 
ドラマの続編とあって、
久々の撮影も息ぴったりだったという2人。
映画を観終えたファンから更なる続編を期待され、
ディーンが「望んでいただけるのであれば、
道は拓けていくと思うので・・・
1日1シャーロック、お願いいたします!」と呼びかけると、
会場は拍手に包まれた。映画は全国東宝系にて公開中。