6年前に子宮がんになった
術後2年経過した後にパートナーが欲しくなり、婚活を始めた
以下はその頃の話
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結婚できないかもしれない、と不安な気持ちに生活全体が支配され、
凄惨な生活を送っていたところ、知人からの連絡。
知人からラーメン屋に誘ってもらい、ラーメンを食べに行くことに。
お店でラーメンなんていつぶりだろう。
知人おすすめのラーメン屋は住んでいるところから結構離れていた。ちなみに家系。
ラーメン食べるだけに往復2000円かけていくのか、と普段なら考えてしまうが、
当時はいくら払ってもいいから凄惨な生活から抜け出す必要があった。
昼前に到着。でもすでに並んでる人が多い。
知人もしばらくしたら来て、立ち話。簡単な挨拶をして一緒に並ぶ。
チャットでの連絡は続いてはいたが、前に会ってからもう数年ぶりになる知人。
並んでいるときは軽い近況報告をした。
順番が回ってきて店内へ。
店はもう何十年と営業していたんだろうという年季が入っていた。
その雰囲気やラーメン屋の麺を湯がいている独特の匂いが、どこか幼い時に父と食べに行ったラーメン屋に似てて、懐かしい感じにもなった。
テーブル席に着いた。
知人「ところで、(チャットで書いた内容)どうしたん?」
私は、ガンのことや不妊であることは話さなかったが、
婚活をしているということ、タイプの人に出会えて好意をもっていたこと、でも断られたこと、
もう何人もお見合いしてるけど、全くうまくいかないことなどを、途切れ途切れ、時系列もめちゃくちゃに話した。
もう、結婚なんてできないんだという悲観した気持ち。
もう婚活疲れになっていたんだと思う。
話している間、いつの間にかラーメンが来ていた。話し終わってからラーメンの存在に気づいた。
知人はラーメンに手を付けておらず、一通り私の話が終わるまで黙って聞いていてくれた。
知人「まあ、ラーメン食べよっか」
ラーメンはすごくこってり。発券機では店の看板メニューを注文していた。
というか、何を食べようか脳みそを回転させる気持ちの余裕がなかった。
ラーメンの麺が8割くらい残ったところで知人が話し始める。
知人「私のパートナーはね。。。。。」
知人のパートナーとの出会い、どうやって知り合ってどうやって付き合って、プロポーズしたか話してくれた。
それまでは本当にいろんな人に出会って、付き合ったりしてようやく今のパートナーと出会ったらしい。
知人「もちろん、私も断られた経験とかあるけど、それがなかったら今の人と出会えてなかったから、断られたときはショックだったけど、今はとても感謝してるんだよ。あのとき結婚してなくてよかったーって。」
知人「それに、単にパートナーとして合わないと思ったから断ったんであって、別に人格を否定されているわけじゃないのよ。合わないまま関係を続けていた方があなたにとっても苦痛だよ。恋愛や結婚のパートナー探しってそんなもん。」
知人「あと、あなた今までそういう活動してなかったんでしょ、そりゃそんな数か月じゃ見つからないよ。逆に人生を共に歩むパートナーなんだから、そんな数か月で見つけようとしていいの?
パートナー探ししなかったら見つからないだろうし、探そうとしている限りいつかは見つかると思うよ。」
嬉しかった。
こういうこと言ってくれて、逆に余計なアドバイスを言わず、応援の言葉のみを言ってくれる。
労って慰めてくれて、そして背中押してくれる、そして応援の言葉をかけてもらってとても嬉しかった。
具体的なアドバイスは要らない。そう、こんな感じで婚活を継続することを支えてくれる言葉、それを言ってくれる誰かがほしかった。
本当に感謝した。
ラーメン食べ終わって、水を飲む。すこしお互いこってりスープを飲んだ腹を落ち着かせる。
ピッチャーで水を注ぎ、2杯目の水を飲みながら、知人が近くの公園以降と誘う。
ラーメン後の腹ごなしである。
少し雨の匂いがしていたが、近くに緑豊かな公園があった。
歩きながら、私が婚活で出会った男性のエピソードを語りまくる。
散歩してしゃべりまくっていたせいか、婚活で経験した悔しさや鬱憤も晴れていた。
相談所のシステムにはインスタのような写真掲載できるSNSのような機能がある。
私「せっかくだから、公園で写真撮ってもらっていい?背景はこの辺の植物で。」
知人「おっけーおっけー?何、インスタ?」
私「相談所にSNS投稿できる機能あるんだよね、そこに掲載しよと思って」
写真を数枚とってもらった。
知人「婚活、がんば!つらくなったら連絡して!!相談乗るから!」
本当に精神的に助かった。
些細なつらさを共有できる人がいてよかった。
困ったときに、つらい時に助けてもらった恩は絶対忘れないし、ブログ書いてる今でも感謝している。
公園から駅に向かい、解散。
また婚活頑張ろう。
来週の週末までいったん婚活休憩して、また男探ししよう、って思えるようになってた。