6年前に子宮がんになった

術後2年経過した後にパートナーが欲しくなり、婚活を始めた

以下はその頃の話

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

4人目の人は、本当に「良質な社会人」のお手本となる男性だった。

55歳という年の功なのだろうか。

仕事している私は、ああいう感じの55歳になりたいなと思った。

 

仮交際までは進まなかったし、

産めない、ってだけで20代の私は55歳からも拒否されるのか、と正直落ち込んだが、

趣味の分野や仕事の領域、なにより、社会人としてのお手本といった、

たくさんのことを学べた1時間だった。

結果は残念だったが、お見合いした結果、よい影響を受けたと思う。

 

 

実はもうこの時に、次のお見合いする人は決まっていた。

 

次は私からお見合いを申し込んだ人である。

決め手は、年齢差があまりないこと、子どもを「どちらでもよい」とされているところ。

お見合いを申し込んだ日の翌日に、相手の相談所から私の相談所経由で、連絡がきた。

 

その内容は、

男性は、ある病気を抱えられており、現在も通院されているとのこと。

 

ちょっと不安も正直あったが、プロフィール上の

  • 顔写真
  • 出身大学
  • 仕事内容
  • 趣味
  • 文章の書き方
  • 年収

 

に、なんら違和感は感じられないどころか、とても優良な男性である。

何より、子どもが「どちらでもよい」の男性は稀。

 

驚くほど理想のプロフィールである。

 

そもそも私が病気で子ども産めないから、欲をいうのはおこがましい。

 

そして、お見合い前にあらかじめ「病気であること」を伝えてくれた。

とても誠実な方なんだな、と思った。

 

こちらも「病気で子どもを産めない」と伝えてほしいと、相談所に伝える。

誠実な対応には誠実な対応で返したい。

早めに子どもが産めないことを伝えることにした。

 

男性とのやり取りは仮交際になる前までは、

私⇒私の相談所⇒男性の相談所⇒男性、の順で伝言されるので、時間がかかるはずだが、

その日のうちに相談所経由で連絡が来て、

「男性は『ぜひお会いしたい』とのことです。」

 

嬉しかった。

お見合い前だけど、産めないことを了承して、

「ぜひお会いしたい」と言ってくれたことが嬉しかった。