う~ん。。。わかんな~~い(>_<) | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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一般人りんごの思うこと、あれこれ書いてます。
基本的に公開記事が多いので、個人情報に気をつけてコメントして下さいね。

2015年4月の「わたしたちの王国宣教」

何日か前に新着情報のところに出た後、なぜか一旦引っ込められていましたが。。。

いつの間にか、またちゃんと新着情報のところに戻ってきていました。


最初に見たときに、ツッコミしたい~(^u^)

と、思っていたので、ちょこっとだけツッコミを☆


4月13日に始まる週

「宣教奉仕の時間を生かして用いる」

と題されてます。


さすがに、実質「世界一バプテスマに導くための時間が長い国」日本。

時間ばかりかかって、中身・実績がない状況に日本支部も危機感を抱き始めたのでしょうか。

それとも、この4月(でしたっけ?)に訪れる顔芸レットくんに良い報告をするためでしょうか。。。


その真意はわかりませんが、なかなか具体的にこれまでの奉仕方法の問題点に注目して提案しています。

つまり


*今や働く人が増え、家の人があまりいない日中よりも、午後遅くや晩の早い時間の家の人が家に居てくつろいでいる時間に奉仕したらどうか。

仕事で疲れ、ばたばたと忙しく夕食の準備に追われていたり、やっと一息ついている時間にJWに来られたら、家の人はストレス倍増すると思いますよ。

それに夜間の奉仕は姉妹たちも危険ですし、非信者の夫を持っている姉妹はますます夫婦仲が険悪に。。。(>_<)


*日中は街路やビジネス街で奉仕。

仕事中に来られるのも困ると思います。

なんたって、遊んでいるんじゃないんです。

仕事しているんですから。。。


*人通りの多い所でディスプレーやテーブルを置いて奉仕を。

人通りの多い所に、で~んとディスプレーやテーブルを置くのは迷惑だと思います。

おまけに、車いすの方やベビーカーの赤ちゃん連れの方が通る時の邪魔になっていたりしたら危険です。


*再訪問の聖書研究は、家から家への奉仕が効果的にできる時間を避けて、午後か晩にできれば。

そこは、研究生の方の家の都合を優先するべきでしょう。

自分たちの空き時間に入れようというのは、あまりにも自己中心的なのでは?


と、何かにつけ伝道する相手の都合には配慮の感じられない、まったく自己中心的な、自分たちの都合重視の具体的な提案の数々が紹介されています☆


そして、4月20日に始まる週。

「文書ディスプレーを使う時どのように証言するか」


これまた

「する」

「しない」

に分けて、非常に具体的に例示されています。


面白いのは、この

「しない」

に書かれていること。


・強引なくどい話し方,ディスプレーの横に監視員のように立つこと。
・証言を単なる文書配布の手段とみなすこと。

わたしたちの宣教の目標は聖書研究を始めることなので,会話することを目指す。
・ディスプレーの前に立ちふさがること,仲間との会話に熱中すること。

・反対者との議論。

反対者が攻撃的になるなら,他の場所に移動する必要があるかもしれない。


わざわざ書かれているのは、実際にこのような困った事例があったからかな(・・?


そうそう。

タイトルに書いた

「う~ん。。。わかんな~~い(>_<)」

ですが☆


この4月20日の週の文章の最初の方にこう書かれていたからなんです。


「移動式カートやディスプレー・テーブルを使った証言は,心の正直な人を真理に引き寄せる点でとても
効果的であることが実証されています。 (ヨハ 6:44)」


なんと\(◎o◎)/!

聖句の参照つきで、移動式カートやディスプレー・テーブルを使った証言が、心の正直な人を真理に引き寄せる点で効果的なことが実証されているとは??


さっそく、ヨハネ6:44を見てみました。(新共同訳)

「わたしをお遣わしになった父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとへ来ることはできない。

わたしはその人を終わりの日に復活させる。」


んん~っと。。。

この聖句によりますと。。。

引き寄せてくださるのは、イエスを使わしてくださった父(神)というニュアンスですよね?


と、いうことは。。。

移動式カートやディスプレー・テーブルが、「神」的な。。。??(?_?)??


ごめんなさい。

わかりません(>_<)

この聖句がこの文章で参照される理由。。。


というか。。。

この証言方法が、なぜ

「心の正直な人を真理に引き寄せる点で効果的」

なのかが、まったくわかりません~~(T_T)


。。。

という、こういうことがとりあえず言いたいがために書いていたら、こんなに長くなっちゃいました(^_^;)テヘッ


後半部分の、地区大会に向けての注意事項に関しては、昨年に

エホバの証人の地域大会における注意☆①

エホバの証人の地域大会における注意☆②

エホバの証人の地域大会における注意☆③

エホバの証人の地域大会における注意☆④

現役JWの皆さん、あなたたちを本当にバカにしているのは誰?

と、シリーズ化して記事を書きましたので、よかったらご参照ください☆


昨年と比べて、やや注意事項に変更があるみたいですね。

タブレットを推奨しすぎたせいか、電子機器のマナーが悪いJWも出てきた模様です。


あと、これは去年もあったのかしら。。。?

最近、新しい賛美の歌も緊急追加したり、集会で歌の練習時間をとったりと、音楽に力を入れている様子が感じられますよね。

「歌でエホバを賛美する: 古代の神の民は歌でエホバを賛美しました。

現代においても,音楽は真の崇拝の重要な部分です。
(詩 28:7)

地区大会のそれぞれの部の初めに音楽が流されます。

これは単なるBGMではなく,エホバについて学び,崇拝するという目的があります。

それで,間もなく音楽が流されることを司会者が知らせたなら,会話するよりも,席に着いて感謝
の気持ちで音楽を聴くようにしましょう。
そうすることにより,ものみの塔オーケストラの成員が払う努力を高く評価していることを示せます。

それらの兄弟姉妹は,わたしたちが楽しめる美しい音楽を作成するため,年に2回,自費でニューヨーク州パタソンに来ています。

その演奏をよく聴いた後,全員で王国の歌を歌い,エホバを賛美します。」


特に気になったのが

「それらの兄弟姉妹は,わたしたちが楽しめる美しい音楽を作成するため,年に2回,自費でニューヨーク州パタソンに来ています。」

。。。

自費なんだ。。。

大変。。。(>_<)


以上、実に大したことないツッコミでした~(笑)ヽ(^o^)丿