そうぞうするかみ | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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一般人りんごの思うこと、あれこれ書いてます。
基本的に公開記事が多いので、個人情報に気をつけてコメントして下さいね。

なんだか、JW.ORGのカレブくんアニメのタイトルみたいになっちゃいましたが。。。(^^ゞ


ところで、皆さんはどんな神を

「想像」

していますか?


これだから

「不信仰者は!?」

と呆れられる方もいるでしょうけれど☆


でも、ちょっと考えてみてください。


たとえば、実際に直接

「神」

とコンタクトを取った方はいらっしゃいますか?


もちろん、中には

「直接神とコンタクトを取った!」

という方もいらっしゃるかもしれませんね。


でも、ほとんどの方は、

「誰かから聞いた神の姿」

「聖書などから自分が読み取った神の姿」

「神の姿」

として考えているのではないでしょうか。


また

「神」

というものが、いわゆる

「人知を超えたもの」

であるのならば。。。


それは、どうしても

「想像」

の域を出ないというのが、正直なところだと思うのですが。。。


そのことが悪いとか愚かだとか言っているのではありません。

ただ、現実問題として、

「神」

というものの姿・性格・特質等々は、各個人の

「想像である」

ということ。


また、ここでは

「神の存在の有無」

について問いたいのでもありません。


それは、私にはわからないこそ、いつも

「りんごは不可知である」

ということをしつこいくらい主張しているのですからね☆


それを踏まえた上で。


皆さんは、どんな神を想像していらっしゃいますか?


細かく上げていけば、恐らく全ての人思い描く

「神の姿」

は、決してまるっきり同じものにはならないのではないかと思います。


だからこそ、面白く、また厄介なのでしょうけれどね☆


ところで、

「WTが思い描く神の姿」

は、当然

「WTに都合よく想像」

されているように思います。


まぁ、どんな神の姿を「想像」しようと、基本的には自由なわけですが。。。


問題は、その

「想像する神」

に過ぎないイメージを、無理やりに

「真理」

などとして、押し付け、

「支配の道具」

として使っていることでしょうか。。。


そして、その

「イメージ」

に違和感を感じる人に

「罪悪感」

「無力感」

を感じさせるように誘導する支配の手口。


結局は、信者を支配できるように

「想像された神」

なのです。



支配するために

「想像された神」

に、どうか振り回されることなどありませんように。。。


各人が、これからの人生を生きやすいように。。。

自分自身の人生を生きていけるように。。。

それぞれが、自由に神の姿を想像していくのもいいのではないでしょうか。


どんなにあがいたところで、人間には

「神を想像する」

ことしかできないのですから☆