あっちの方(ものみの塔 2013年11月15日号)③ | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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一般人りんごの思うこと、あれこれ書いてます。
基本的に公開記事が多いので、個人情報に気をつけてコメントして下さいね。

この「あっちの方」には、あまりにもツッコミどころが多いですね(笑)

続いていきますよ~☆


第二の研究記事。

「待つ態度をどのように保てますか」


まず。。。

JW組織は、まだ1914年の教義を捨てる気はないようですね。

もっとも、この1914年を捨て去ってしまうと、

「JWのアイデンティティー」

がかなり失われてしまうシロモノなので、おいそれとは捨てられないのでしょうが。。。


でも、さすがに1914年から100年。

普通に考えて、100年待ってもやってこない「終わり」に熱心な信者でもイラつくのも当たり前です。

「終わりが近い!」

と叫んで回っているのに、今じゃすっかりオオカミ少年扱いですからね☆


この100年過ぎて、イラつく信者に対して。。。

あくまでも、忍耐と辛抱を指示するのがこの記事です。


ミカ書を引き合いに出しながら、ひたすらに忍耐と辛抱を説くわけですが。。。

ここで、またまた「世の人」に対する失礼な表現が(-_-;)


「同僚、学校の友達、近所の人が自己中心的な態度を示すとわたしたちの心は痛みます。」


え~?

小耳にはさむ話だと、自己中心的な態度をお示しになるのは、会衆の長老とかオバサマ姉妹とか。。。


さらにそれどころか、信者を心配する未信者、いえ非信者の家族の反対を試練じゃ、圧力じゃと。。。(-_-;)


とにかくすべての試練・圧力・迫害を忍耐と辛抱で祈って乗り切れ!と、繰り返します。


そして、この後に載せられた写真には。。。

不安そうな不活発者の家のドアの外には、活発そうなJWが2人\(◎o◎)/!

家に乗り込んで牧羊する写真も続いています。。。


ものすごく、余計なお世話感の漂う写真ですね(^_^;)

不活発者に対する働きかけが強く行われる可能性がありますので、自然消滅狙いの皆さまはくれぐれもお気を付けください~。。。


そしてまた、やたらと危機感をあおる言葉が並び。。。

妙な予言が書かれています。

「平和だ、安全だという宣言の後。。。4人のみ使いが破壊的な風を解き放ち、大いなるバビロンが滅ぼされます。」

これは何を根拠にしているのでしょうね?


とにかく忍耐と辛抱と、長老への忠誠と。。。


この記事の要旨はそこに尽きます。


まだまだ続きますよ~♪