それは、全世界750万人のエホバの証人の憧れの的☆
天的級だと言われる144000人。
地上の楽園で永遠の命を貰えるその他大勢の「他の羊」とは、格が違います♪
この144000人っていう人数が出てくるのは、新約聖書、ヨハネの黙示録です。
(新世界訳風に言えば啓示でしたっけ)
まずは、ヨハネの黙示録7:4~7:8。
刻印を押された神のしもべとしてイスラエルの12部族からそれぞれ12000人ずつ選ばれたことが書かれています。
次に同じくヨハネの黙示録14:1~14:5.
歌を歌っている地上から贖われた144000人が出てきます。
ちなみに
「彼らは、女に触れて身を汚したことのない者である。
彼らは童貞だからである。」
と書かれています。
基本的に聖書をなんでも字義どおりに捉えるJW方式で考えると、この144000人は全員男性で、かつ童貞でなければなりません。
確か統治体のオジサマたちはご結婚してお子様も居たりするわけでしょう?
(ナゴヤドームで、モリスはシャドーボクシングしながら、妻子自慢していたわけだし)
普通に考えるとそれだけで、統治体オジサマズには144000人に入る資格はないんじゃないかと思うのですが。。。
あ。
それじゃあマズイから、ここは「象徴的」解釈をしたんでしょうかね?
統治体オジサマは、何と言っても地位があるので綺麗な姉妹は選び放題だったでしょうから結婚はしちゃったし、でも144000人には入っておかないと面目が立たないし。。。
ってことで、ご自分たちに都合がいいように解釈したのかな☆
そのあたりの真実をご存じな方はいらっしゃいますか?(^u^)